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日系社会ニュース

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年金振込みサービス=継続中、スダメリス

4月21日(木)  スダメリス銀行(旧南米銀行)が二月から始めた、日本の年金を自動的にブラジルの個人口座へ振り込むサービスについて、読者から問い合わせがあった。本紙が確認したところ、「現在もそのサービスは続いている」との返答だった。  日本の年金は偶数月の十五日に振り込まれる。この読者の二月分はちゃんと口座に自動入金されていた。 ...

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■ひとマチ点描■南米歩き情報発信

4月21日(木)  起業・独立をサポートする日本のサイト「ドリームゲート」に関心が集まっている。メルマガの発行部数は20~30万。「起ちあがれニッポン」をキャッチフレーズに経済産業省が支援し、ホリエモンことライブドアの堀江貴文氏をめざす若者から、専業主婦まで幅広い層が注目する。  「海外ビジネス最前線」は、ビジネスのヒントになり ...

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「デカセギ」を「移民」と表記=米州開銀総会のセミナー報告=日本から中南米へ莫大な送金=04年、日本ODAの5・7倍に

4月21日(木)  「中南米へ送金、年二千九百億円(二十六億六千五百万ドル)、日本ODAの五・七倍、米国に次ぎ世界二位、出稼ぎ移民から」――沖縄タイムスの記事の見出しである。IDB(米州開発銀行)の第四十六回総会が、さきごろ沖縄で開催され、公式セミナーで「デカセギ」が取り上げられた。地元紙の同紙が、セミナー報告を伝えたのである。 ...

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舛永さんが勝つ=ノロエステ将棋王将戦

4月21日(木)  [アラサツーバ]ノロエステ王将戦が、去る十日、ペレイラ・バレット市で行われた。参加はバウルー、カンポグランデ、アラサツーバ、ペレイラ・バレット、弓場農場の愛好者たち。一年ぶりの再会が多く、お互いの健康を喜び合った。主催者のペレイラ・バレット将棋愛好会(木庭元幸会長)、アラサツーバ将棋連盟(松元優公理事長)から ...

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池坊教授職に講義=日本から森部特派教授

4月21日(木)  池坊華道会(池坊専永宗匠)は二十日から二十二日までの三日間にわたり、北海道会館で教授職を対象にした講義を四支部合同で行っている。  講師は毎年日本から派遣される。今年の講師は森部隆特別派遣教授。講義は三日間とも午前九時半から。午後からは実技指導が行われる。  先日アルゼンチンでの講義を終えて、ブラジルに来た森 ...

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文協、資産管理職員募る

4月21日(木)  ブラジル日本文化協会(Rua Sao Joaquim 381‐Liberdade)は事務局を管理する職員を募集している。  分野は資産管理の運営。活動は一、土地賃貸料の契約管理 二、イベントなどの手伝い三、不動産の管理 四、その他、文協に関する手伝い。  分野は工学と建築学科卒業生がよい。言葉に関しては、日本 ...

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楽しく遊んでもらう空間づくり=老ク連ことし30周年=初志実行の決意あらたに=本格的な実態調査実施中

4月20日(水)  楽しく遊んでもらう空間をつくりたい──。ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)が今年創立三十周年を迎え、記念式典が八月七日に文協ビルで開かれる。高齢者向け月刊誌『百歳万歳』の社長、植松紀子さんが記念講演を行う予定。高齢化社会の日系コロニアで、同連合会の存在意義は大きい。ブラジル社会でも第三世代向けの娯楽 ...

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幸福の科学ブラジル「瞑想セミナー」

4月20日(水)  「幸福の科学ブラジル」(古閑バルジル代表)は、二十四日午前十時から十一時半まで同支部礼拝堂(Rua Fernao Tavares,124 メトロのタトゥアペー駅から徒歩五分)で「瞑想セミナー」を開催する。  今回の内容は、『幸せの瞑想』と『守護霊との対話瞑想』。日本語・ポルトガル語両方で行われる。  入場料は ...

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文協非会員で影響力行使=高等審議会の植木会長=定款上は問題なし=メンバーほか5氏も=問われる「モラル」

4月20日(水)  高等審議会の植木茂彬会長が文協会員でないことが十八日、本紙の調べで分かった。同会メンバー十五人のうち、植木氏を含む六人が非会員であると判明した。植木氏はこれまで二度にわたり、谷候補に対しシャッパ撤回を要望、モラルの観点からその選挙活動を批判するなど影響力を行使してきた。定款上の問題はないとはいえ、非会員が文協 ...

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定期評議員会・総会=文協=執行部への監視強化を=出席者わずか約60人

4月20日(水)  ブラジル日本文化協会の定期評議員会が十六日午前九時二十分から小講堂で行われた。「このような重大事にこそ評議員会の存在意義が問われている」などの意見が出され、必要があれば年に何回も招集し、理事会への助言や、その活動を評価する役割を行うかどうか検討することが申し合わされた。  「今は大事な時期。評議員会を招集して ...

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