日系社会ニュース
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ポ語の刻字=日本で評価=東京で展覧会=ブラジルから4人が入賞
4月15日(金) 東京都美術館(上野)で三月に開催された第二十四回日本刻字展で、ブラジルから若松如空さんら四人が入賞した。刻字とは、木に書道のような字を彫り、着色したもの。 この刻字展は三月七日か
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日伯交流協会=今年25周年=過去最多48人が到着
4月15日(金) 日本ブラジル交流協会(山内淳会長)は今年二十五周年を迎えたことを記念して、大学生を中心に過去最多の四十八人を日本から受け入れた。十二日晩、文協貴賓室で歓迎セレモニーが行われ、緊張気
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ダルマに片目=必勝を祈願し=谷候補
4月15日(金) 文協会長選挙まであと2日となった14日午後3時半、谷広海候補の事務所では伝統に習って選挙ダルマに片目が入れられた。支持者の岡崎ゆきおさんが作って寄贈した桐のダルマ。当日はどうします
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所得税申告に注意を=国税局の監視強まる
4月15日(金) イビウナ農村シンジカットの立花アウリシオ会長が十一日に来社し、「農業者もインポスト・デ・レンダ(所得税)でイゼント(無税)申告した人は注意を!」と訴えた。 月収千百六十四レアル以
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白寿者表彰へ=調査呼びかけ=文協
4月15日(金) 文協は六月二十六日、移民九十六周年記念の白寿者表彰を行うにあたって、全伯の日系団体に白寿者調査を呼びかけている。今年白寿を迎えるのは、一九〇六年(明治三十九年)生まれの九十九歳。
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国費留学の募集説明会
4月15日(金) サンパウロ総領事館(石田仁宏総領事)では二十五日(月)午後六時四十五分から、同総領事館(Av. Paulista,854 -3and)三階多目的ホールで、二〇〇六年度日本政府(文部
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サンパウロ市にうるま市民会=沖縄県4市町出身者、「大合併」受け
4月14日(木) 沖縄県の具志川市・石川市・勝連町・与那城町が合併し一日「うるま市」が誕生したことを受け、二市二町からのブラジル移住者が集まり、「ブラジルうるま市民会」を結成した。 初代会長には具
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矢崎さんのバンド=14日劇場で公演=グアルーリョス
4月14日(木) 先月の文協ドミンゴコンサートに出演し好評だったピアノ奏者矢崎愛さんがリーダーのバンド、ジェレイア・ジェラルがきょう夜、グアルーリョス市のアダマストル劇場(七百人収容)で公演する。ジ
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アメリカ丸の同船者集まれ
4月14日(木) 一九五九年四月二十三日サントス港に着いたアメリカ丸の同船者会が二十四日、ブタンタン日本人会館で開かれる。これで二十八回目。昨年は四十五周年を記念し、サンパウロ総領事館の佐藤宗一首席
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若い和太鼓指導者2人=2つの組織が招く=演奏者人口末広がりを期待=アチバイアへ細井さん=川筋・小田さんの弟子
4月14日(木) 日本から二十歳代の太鼓指導者二人が、先月、今月と続けて来伯した。女性と男性だ。ブラジル国内で和太鼓を広め、地域の活性化につなげようとしている二つの組織がそれぞれ招いたもの。二人のバ