日系社会ニュース
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友利、村井両四段本戦へ=17日、全伯囲碁名人戦
4月14日(木) 第十六回全伯囲碁名人戦の四段戦が、十日、日本棋院南米本部会館で開催された。三段戦から勝ち上がった参加者は、厚い壁を突き破れなかった。 現在の四段陣は、実力が拮抗しており、だれが勝
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ビジネス日本語テスト=受験申込み、20日締め切り
4月14日(木) 【既報関連】第十一回ジェトロ・ビジネス日本語テストの申し込み締め切りが、二十日で終る。試験は六月十九日に、サンパウロ市ヴィラマリアーナ区マノエル・ダ・パイヴァ通り45番のブラジル日
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静岡県人会婦人部、慈善バザー
4月14日(木) 静岡県人会婦人部主催による慈善バザーが、十七日午前九時から午後五時まで、同会会館(ベルゲイロ街193)で行われる。上階サロンで焼きそば、チラシ寿司、おこわ、お汁粉などが用意されてい
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困惑、疑問そして批判=文協会長選=残り2日、熱い局面=委任状の獲得合戦が激化
4月14日(木) 今週末に迫った文協会長選挙。白熱する委任状獲得合戦が水面下で続いており、有権者から困惑の声が上がっている。また、決選投票が行われることが選挙管理委員会(原田清委員長)で決められたの
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日本移民導入のきっかけつくった=杉村公使の墓再整備へ=移民100年記念 岩手県人会、リオで=すでに墓碑文字読み取れず=曾孫の延広氏来月来伯
4月13日(水) 移民賛成論を唱えて第一回笠戸丸移民(一九〇八)のきっかけをつくった、杉村濬駐ブラジル三代目日本公使(すぎむらふかし、一八四八─一九〇六)。同氏はブラジルに骨を埋め、遺体はリオデジャ
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南米農業研修7期生開講式=コチア農業学校、累計8国214名に
4月13日(水) 七日、サンパウロ州ジャカレイ市にあるコチア農業学校で、南米諸国からの第七期農業研修生の開講式が行われた。実際に入所したのは二月中旬で、研修はすでに始まっている。七期生はパラグァイ、
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琉球民謡コンクール=師範免許の伝達も
4月13日(水) 琉球民謡保存会ブラジル支部による第十一回琉球民謡コンクールが、十七日午後二時から、沖縄県人会本部大サロンで行われる。 仲村善正実行委員長、安富祖元副支部長の案内によると、今回も例
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日系ミリン陸上オザスコ優勝
4月13日(水) 日系ミリン陸上競技大会が、三日、オザスコで行われ、オザスコが団体優勝を遂げた。百六十人の選手が各種目で熱戦を繰り広げた。スドエステ文化運動連盟の主催、オザスコ文体協が後援した。団体
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大統領、来月26日訪日=3日間 愛知県訪問も=商議所の昼食会で明らかに
4月13日(水) ルーラ大統領が五月二十六日から三日間の日程で訪日する方針であることが分かった。八日、ブラジル日本商工会議所の昼食会で講演したブラジル外務省のマリオ・ヴィラウヴァ貿易促進局長が明らか
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日本財団の留学生=東京で懇親会開く=中南米の日系子弟
4月13日(水) 【東京支社】昨年からスタートした日本財団日系スカラーシップの留学生たちの懇親会が三月二十五日、東京・港区の日本財団本部で行なわれた。 同スカラーシップは中南米の日系人子弟を対象に