日系社会ニュース
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オザスコでも花祭り
4月13日(水) サンパウロ市リベルダーデ区の恒例行事としてすっかり定着している花祭りが九日、オザスコ市の本願寺でも開かれた。 お釈迦様の誕生を祝い、当日は境内で甘茶が振舞われたほか、華やかな衣装
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南米唯一の和紙専門店=多様なニーズ注文途切れず=サンパウロ市「ワールドペーパー」
4月13日(水) ラテン・アメリカ唯一の和紙輸入販売専門店がヴィラ・マダレーナ区にある。 雲竜、友禅といった日本直輸入の和紙に彩られた店内。柔らかい和紙の色合いが雰囲気を穏やかにさせている。 「約
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理事長に麻生氏=塚田氏は理事長=海外日系人協会
4月12日(火) 【東京支社】海外日系人協会の会長と理事長が替わった。会長は福岡県知事の麻生渡氏(あそう・わたる)、理事長は塚田千裕氏(つかだ・ちひろ)。 塚田理事長は、一九七七年に在ブラジル日本
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■ひとマチ点描■コロニア初の〃政見放送〃
4月12日(火) 「ブラジルの皆さん、お元気ですか!イマージェンス・ド・ジャポン!」 文協会長選を一週間後に控えた八日午後八時。コロニア初の〃政見放送〃の撮影が行われた=写真。会場となったベルゲイ
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前アチバイア文協会長=山口節男氏死去
4月12日(火) 山口節男氏(やまぐち・せつお=前アチバイア文協会長、元コチア青年連絡協議会長)九日夜、サンパウロ州イタニャイン沖合で釣り舟から転覆し、死去。七十四歳。長野県出身。自宅はアチバイア市
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インドネシアスマトラ沖大地震 被災地でボランティア救護活動=宮坂医師ら1カ月間=「すべてを失った人を前に 言葉が出て来なかった」
4月12日(火) 全てを失った人を前に、言葉が出て来なかった。医者として、何をすべきか?自身の使命感を改めて、考えさせられる毎日だった。昨年末のインドネシア・スマトラ沖大地震。周辺国を含めて、三十万
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留学研修生、史上最多=交流協会送り出す
4月12日(火) 【さいたま支局、蓑輪政一支局長】ブラジルで一年間、今までと異なった角度から自分を見直し、磨きをかけようと、九日、日本から四十八人の若者が成田空港からサンパウロに向けて旅立った。(社
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瑞穂文協ことし70周年=来月、慰霊祭と記念式典
4月12日(火) 瑞穂文化協会(サンベルナルド・ド・カンポ市)は、今年創立七十周年を迎え、来る五月十五日、協会会館で記念行事を繰り広げる。井上ロベルト会長、井上フランシスコ祭典実行委員会委員長による
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自由メソジスト=リ教会「夕光会」
4月12日(火) 自由メソジスト・リベルダーデ教会は、十六日午前九時から午後三時まで、マルチニアーノ・デ・カルヴァリョ街43の教会で「夕光会」を催す。歌、体操、衛生講話、血圧測定、工作などを楽しむ。
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会長候補演説=4時間半、熱気に包まれ=満場2百人が詰め掛ける
4月12日(火) 「私に清き一票をお願いします―――」。サンパウロ新聞、ニッケイ新聞共催の文協会長選挙の立候補者による「立会い演説会」が九日午後一時から開催された。候補者の声を聞こうと詰め掛けたのは