日系社会ニュース
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■ひとマチ点描■ペルーで命拾い
4月8日(金) 「今は、第2の人生ですよ」と語るのは、南米初のアミノ酸工場開設、個食スープ新商品発売開始など、最近立て続けに話題になっている味の素ブラジル子会社の社長、酒井芳彦さん(写真)だ。 実
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池坊橘支部、イタリアへ=「椿」会議に華添える
4月8日(金) 池坊華道会ラ米橘支部(田中エミリア支部長)の田中支部長はじめ六人は、去る三月七日から二十二日まで、イタリアのルカ市の文化センターに招かれ、椿の花を中心に生けてきた。同市で開かれた「椿
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あけぼのホーム支援=NCCで慈善秋祭り
4月8日(金) 援協傘下のあけぼのホームを支援しようと、第一回慈善秋祭りが二日、アルジャー市のNCC(ニッポンカントリークラブ)であり、千人以上の人が会場を訪れた。コーディネーターの上岡正雄さんを始
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今週の催し
4月8日(金) □土曜日 モジ秋祭り、九日午前十時~午後十時、モジ市セントロ・インテグラソン・プロフェッショナル。十日日曜日も開催。 □ 金子謙一古希祝い近作展、九日、エスパソ・デ・ア
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E・ルージコ=1日日本料理教室
4月8日(金) エスパッソ・ルージコは、九日午後一時~六時、ラセルダフランコ通り826番の教室で、日本料理教室を開く。笹岡すずか講師。鮭の刺し身、手巻き、カリフォルニア巻きなど。問い合わせ電話、申し
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「第一副会長」すべて一世=3候補シャッパ=同一団体幹部が分散=谷シャッパに女性不在各陣営の顔ぶれを検証
4月8日(金) 文協会長選挙に向け、上原、下本、谷の三候補のシャッパが出揃った。これらを眺めてまず気づくのが、全てのシャッパの第一副会長に一世の名前が挙げられていること。そして、同一日系団体の幹部が
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会長選挙=3候補が所信演説へ=9日「日本語」で、討論会も
4月8日(金) 十六日の文協会長選に立候補を表明した上原幸啓、谷広海、下本八郎の三氏が九日、文協小講堂で所信演説する。 文協会員以外の一般参加も可能で、その後、日系社会の今後などをテーマに三者で討
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バストス=80年史編纂に着手=「記念誌40年ぶり」と意欲
4月8日(金) 二〇〇八年に日本人入植八十周年を迎えるバストスの日系体育文化協会(真木勝英会長)では次世代に歴史を伝えようと記念誌の編纂に乗り出した。既に委員会を発足。調査や執筆の草案を練っている。
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一目で分かる=ブラジル経済
4月8日(金) 新刊の「ブラジル経済データ2005№1」(ジャパン・デスク社出版)が、ブラジル日本商工会議所で販売中だ。労働、政治、農業など経済に限らず、ブラジルに関する様々な情報がまとまった一冊
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パラー州で行方不明=サンパウロ州でも情報求める
4月7日(木) パラー州アナニンデワ市在住の野田幸三さんが、兄の野田隆興(65)を捜している。地元付近は心当たりのところは、すでにすべて当たっており、サンパウロまで「なんとか消息がほしい」と言ってき