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日系社会ニュース

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パラー州で行方不明=サンパウロ州でも情報求める

4月7日(木)  パラー州アナニンデワ市在住の野田幸三さんが、兄の野田隆興(65)を捜している。地元付近は心当たりのところは、すでにすべて当たっており、サンパウロまで「なんとか消息がほしい」と言ってきた。  隆興さんは、〇三年七月、自宅を出たまま、消息を絶ち自宅に戻らず、もう二年近く、何の音信もないという。幸三さんや家族が心配し ...

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コチア青年ら慈善ゴルフ

4月7日(木)  [既報]コチア青年たちの慈善ゴルフ大会が、十七日、モジのパラダイス・ゴルフ・クラブで行われる。参加者を募っているが、まだ余裕があり、「ぜひ参加を」と幹事たちが呼びかけている。参加料は三百レアル。十一日が締め切り。申し込みは電話3031・1123。

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「オフィシーナ・テアトロ」3ヵ月

4月7日(木)  「カザロン・ダ・パウリスタ」(パウリスタ通り1919)は、十六日から三カ月間(午後二時~六時)、「オフィシーナ・デ・テアトロ」を行う。現在、受講生を募っている。インスクリソンは同所で。問い合わせ電話3159・1822。

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南日伯援護協会=家族慰安運動会

4月7日(木)  南日伯援護協会(ポルトアレグレ)主催による第二十四回家族慰安運動会が、五月七日午前九時から午後五時まで、グラバタイ援協運動場で行われる。「各種目、賞品をたくさん用意して、参加を待っています」と主催者が案内している。

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シャッパ提出=文協会長選に火ぶた=上原、谷、下本3氏=注目の陣容明かされる

4月7日(木)  文協会長選のシャッパ提出期限の六日、上原幸啓、谷広海、下本八郎三氏が出馬を改めて表明し、それぞれの陣容が明らかになった。続投を目指す現職の上原氏は副会長の刷新を図った。戦後移住者の名前をずらり並べた谷氏。それに対し、世代バランスを考慮したのが下本氏のシャッパといえそうだ。三年後の移民百年祭に向け、コロニアにふさ ...

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日本祭り予算百万レアル=県連総会で見積もり

4月7日(木)  ブラジル都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は定期総会を三十一日午後四時から、ブラジル宮城県人会館で開いた。各県人会代表者約五十人が出席した。  開会のあいさつで中沢会長は、〇四年度の出来事を振り返った。今月行われる文協会長選にも触れ、「日系社会が一丸となるよう県連としても努力したい」と述べた。  竹下康義氏が議 ...

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日伯現代美術家の合同展「コンセイ」=デコ画廊できょう開幕

4月7日(木)  きょう七日夜サンパウロ市ベラ・ヴィスタ区のデコ画廊で開幕する「コンセイ」展は、日伯の造形作家十二人が出品する現代美術の合同展だ。コンセイは混成の意味。両国の若手中堅作家が個性を競い合う。  日本からは岩田林太郎、赤池完介、末岩佳美、諸熊仁志、春木麻衣子、朝武雅裕が出品、ブラジル側はモニカ・ルビニョ、シドニー・フ ...

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花祭り=釈尊降誕会=甘茶で祝う=リベルダーデ広場で9日まで

4月7日(木)  お釈迦様の誕生日を祝う花祭り(主催・ブラジル仏教連合会)が四日から、リベルダーデ広場で開かれている。四月八日が誕生日とされるお釈迦様の像に甘茶をそそぐ伝統の行事。ブラジルでは三十九年前に始まり、秋の風物詩として定着している。  六宗派で構成される同連合会が日替わり交代で運営。六日の担当だった西本願寺の松岡海心開 ...

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『七人の出稼ぎ』単行本に=山里さん 日ポ語同時に書き進めて=「移民100年、責任果たしたかった」=すばらしいバイリンガル

4月7日(木)  二年前、ニッケイ新聞に連載された山里アウグストさんの長編小説『七人の出稼ぎ』が、このほど、単行本として出版された。日系社会では初めて、ポ語版『OS7〃DEKASSEGUIS〃』もほとんど同時執筆されていて、これも同時出版された。日ポ両語を自在に使いこなす山里さんならでは、の画期的な仕事だ。出版にあたり、(社)倫 ...

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山下さんが理事長に=療育音楽協会、異例のトップ人事

4月7日(木)  ブラジル療育音楽ボランティア協会は、去る三月十九日、定期総会を開き、山下忠男前援協事務局長(京都府出身、71)を新理事長に選出した。協会外から理事長を迎えるのは、極めて異例なこと。ブラジル最大の日系福祉団体で、三十五年間培った実績が買われた。山下会長は援協常任理事に就任したほか、地元ディアデマ市の老人福祉センタ ...

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