日系社会ニュース

  • 郷土の民謡が一堂に=全伯大会に11支部参加へ

    4月5日(火)  第三十八回日本民謡協会全伯大会が四月十日午前八時から、リベルダーデ区の静岡県人会館(ベルゲイロ街193)で開催される。全伯に十一支部を持つブラジル日本民謡協会(横山正会長)の主催で、

  • 自慢のうどんも=50回目のバザー=大阪なにわ会

    4月5日(火)  大阪なにわ会(下平尾哲男会長)は十日午前九時から、同会館(ドミンゴス・デ・モラエス街一五八一番)で恒例の慈善バザーを開く。今回で五十回目。  会場では婦人部によるレース、エプロンなど

  • 大本南米本部が、秋季大祭行なう

    4月5日(火)  大本南米本部の秋季大祭が三日、サンパウロ市近郊ジャンディラ市ヴィラ・サント・アントーニオ区の教団施設で行なわれ、地元市長ら大勢が詰め掛けた。三十種にも及ぶ秋の恵みが奉納され、「大本神

  • 外国人登録切り替え=60歳以上は免除=97年10月の法令が有効=59歳以下は連警で手続きを

    4月5日(火)  【既報関連】外国人登録の切り替え(再登録)について、援協法律相談室の内山節夫弁護士が調べたところ、九七年十月十五日に発令された法令9505号が有効で、期限が切れる日まで六十歳に達して

  • 先没者慰霊碑建設へ=沖縄文化センターが決議

    4月5日(火)  ブラジル沖縄文化センター(山城貞雄理事長)は、去る三月十三日、ジアデーマの同センター講堂で〇五年度総会を開催、新理事長に与那嶺真次さん(65)を選任。三年後の日本移民百年記念事業の一

  • 虚子忌俳句大会=4月21日に

    4月5日(火)  [既報]虚子忌俳句大会が、来る四月二十一日、リベイロン・ピーレス文協会館で行われる。実行委員会(中野秀敏委員長)は、作句愛好者多数の参加を呼びかけている。(去る三月三十日付記事の中の

  • スザノ母の会慈善バザー

    4月5日(火)  スザノ文協母の会(与那嶺武子会長、会員約百八十人)は、十日午前十一時から午後七時まで、スザノ文協体育館で第三十六回慈善バザーを催す。与那嶺会長、役員の森山ジュリアさん、花田さなえさん

  • 広島神楽=絢爛世界で魅了保存会の若者らサンパウロ市公演文化伝承し=ルーツ確認

    4月5日(火)  太鼓や手打鉦、笛の囃子に姫が舞い、大蛇が火を噴く。サンバの国で神楽が舞った――。ブラジル日本文化協会大講堂(二日)、サンパウロ市立文化センター(三日)で行なわれたブラジル広島神楽保存

  • パラナ州経済使節団=日本市場で特産売り込み=団長の西森州議、成果語る

    4月5日(火)  ブラジル有数の農業州パラナ州が大豆や鶏肉、オレンジジュースといった特産品を日本市場向けに輸出しようと攻勢を掛けている。 同州議会は三月二日から十二日まで、昨年に続き二年連続で経済使節

  • メルコスル農業後継者日本へ=研修終了、実技を学ぶ

    4月2日(土)  サンパウロ州ジャカレイ市のコチア農業学校で実施されているメルコスル諸国の農業後継者研修。その修了生のうち六人が、日本で実技研修を参加するため、きょう二日夜、ブラジルを発つ。研修生らが

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