日系社会ニュース
-
紙芝居などワークショップ=青年日本語教師の研修会
4月2日(土) ブラジル日本語センター(谷広海理事長)で去る三月二十五、二十六日、第五回青年日本語教師研修会が実施され、約三十人が参加した。今年は特別なテーマを設けなかったものの、日本文化や文型に関
-
カストロででっかく=パークゴルフ大会
4月2日(土) [カストロ]第二回カストロ杯パークゴルフ大会が、去る三月二十日、同市パークゴルフ場で行われた。地元から四十人、アチバイア、クリチーバ、カルロポリス、アサイ、ロンドリーナなどからおよそ
-
9月、全伯短歌大会=一般歓迎、作品2首募る
4月2日(土) 椰子樹社、ニッケイ新聞社共催による第五十七回全伯短歌大会が、来る九月十一日、サンパウロ市のエスペランサ婦人会サロン(文協ビル内)で開催される。椰子樹社会員はもちろん、一般短歌愛好者の
-
コロニア婦人会=慈善バザー
4月2日(土) コロニア婦人会(則行アリセ会長)は、十日午前十時から、コロニア文化協会会館(サシオ・ナカオ街10、コロニア)で、第二十回慈善バザーを催す。販売の目玉は新鮮な野菜とつきたての餅。ほかに
-
名画友の会鑑賞会=「十三人の刺客」など
4月2日(土) 名画友の会は、九日午後〇時十五分から、老ク連センターで第九十九回鑑賞会(邦画、洋画二本立て)を催す。上映は「十三人の刺客」(六三年作品、片岡千恵蔵、嵐寛寿郎)、「海賊ブラッド」(三五
-
高等審議会「統一」を要請=上原、下本両氏「連立」も=谷氏「ありえない」と否定=文協会長選 三つ巴か
4月2日(土) 文協会長選挙のシャッパが公示される六日まで一週間を切った現在、コロニアはいまだかつてない状況を迎えている。目立った動きを見せず余裕の構えともいえる現執行部の上原幸啓氏、シャッパの一部
-
エタノール=「日本の視野にない」=横国大教授 サンパウロ市で会見=燃料電池の時代到来
4月2日(土) ブラジル研究者として有名で、環境保全型地域開発などに詳しい横浜国立大学経済学部の山崎圭一教授(43)が外務省から派遣され、レシフェ、マナウス、サンパウロ市の三都市で講演し、三月三十日
-
語学指導、デカセギ支援など……=国際交流員が訪日へ=JETプログラム
4月2日(土) 昨年九月の小泉首相来伯時、文協ら日系五団体がわずか十五分しか懇談できなかったのに、その二倍、三十分を割り当てられた青年団がいた。JETプログラム(語学指導などを行う外国青年招致事業の
-
毎年5千人を動員=行事盛りだくさん=日教寺バザー
4月2日(土) ブラジル本門仏立宗日教寺(斉藤法明住職)のボサツ奉仕グループが十日午前九時半から、ヴィラマリアーナ区の同寺で第十四回慈善バザーを開く。 毎回約五千人を越える来場者を迎えるこのバザー
-
久々日本語協議会開く=意見交換して提案=「能力試験」の公認、政府に依頼を=教師分科会代表出席も承認
4月2日(土) 第五回日本語協議会が三月三十日午後、国際交流基金サンパウロ日本文化センターであった。約一年半ぶりの開催。日系団体や大学、商工会議所、サンパウロ・パラナ州政府などの代表者ら約二十人が出