日系社会ニュース
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心込めた具象画=モットーに発足=美会=公募展を開催へ
3月23日(水) 「心を込めた感性豊かな具象画を描く」をモットーに、このたび結成された美会。その第一回展(七月六~十六日、文協)の開催を控え、同会では展示作品を公募している。 「二〇〇一年から二〇
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ひとマチ=学生時代思い出して
3月23日(水) 「袴40枚分くらいは縫ったわよ」 広島県人会婦人部はこの1カ月、ブラジル広島神楽保存会で使用する袴と白衣作りに取り組んだ。母県からの指導員来伯までにと、多い時には8人、常時4人が
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移住者協会が臨時・定期総会=27日
3月23日(水) ブラジル・ニッポン移住者協会(小瀬真澄会長)は二十七日、リベルダーデ区の宮城県人会で臨時総会と定期総会を開催する。 定款改正を討議する臨時総会は、午前九時に第一次招集。午前十時が
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JICA「世界の笑顔プログラム」――日本の有志団体と日語校交流――マリリアやモジにスポーツ用品など届く=青年ボランティアら橋渡し=礼状出すのを忘れず
3月23日(水) 国際協力機構(JICA)の「世界の笑顔プログラム」。途上国からの必要品要請について、JICAが日本国内で一般に寄贈品を募集し、集まった物品を現地に送り届けるという事業だ。各地の日本
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〃蛇博士〃出張します=「交通費は出して下さい」
3月23日(水) 【既報関連】注文があれば、どこにでも行きます──。〃蛇博士〃の中島義郎さん(78、大阪府出身)=リノーポリス市在住=が二十二日午前来社し、「蛇に噛まれた時の治療などについて、知りた
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「憩の園」支援歌謡祭=「資金難緩和に役立とう」
3月23日(水) 第七回憩の園支援歌謡祭が、四月十日午前八時から午後六時まで、同園で行われる。憩の園(救済会―左近寿一会長―経営)は、自立高齢者と要介護老人の比率が、現在4対6と、運営経費がますます
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援協総会、単一役員シャッパ承認=あす会長ら役付き選任へ=「社会貢献できた」=酒井副会長、04年度事業を総括
3月22日(火) 【既報関連】サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)は十九日午後、定期総会を開いて、〇四年度決算報告・事業報告、〇五年度の予算案・事業計画案などを審議し、議案はすべて、全会一致で承認
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日伯大学=構想を主導=日語センター、総会で合意
3月22日(火) ブラジル日本語センター(会員七百人、谷広海理事長)の第十七回通常総会が十九日午後、同センターで開かれた。日本語普及センター運営委員会設立から二十年。式典や、その記念事業として日本語
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介護の仕方教えます=救済会、リベルダーデで
3月22日(火) 介護に悩んでいる人に、ノウハウを授けます──。救済会(左近寿一会長)が今年六月から、リベルダーデ地区で、在宅老人介護者支援グループを立ち上げる。定期総会(十九日)で提案され、承認を
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博研キャンプ=4月2、3日
3月22日(火) 博研(サンパウロ博物研究会、越村建治会長)は、今年八月十五日、創立五十五周年を迎える。 恒例のキャンプが、四月二、三日、南ミナスのブエノ・ブランドンで行われる。同地は、サンパウロ