日系社会ニュース
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CIATE=説明会「就労規則」
3月22日(火) CIATE(国外就労者情報援護センター)は、二十九日午後二時から四時半から、文協ビルの本部で、就労者向け説明会を開く。テーマは「日本における外国人就労の基本的な規則」。聴講は無料。
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アルジャ・ゴルフ=クラブ定期総会
3月22日(火) アルジャ・ゴルフ・クラブ(近沢宗貴会長)は、二十七日午後二時半(第二次招集)から、アルジャの本部で〇五年定期総会を行う。前年度会計報告の審議、承認、〇五年度の事業計画審議など。
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百周年「笠戸丸賞」創設へ=予算調達案なども承認=主要団体欠席、団結に課題=祭典協会理事会
3月22日(火) 百周年を記念して「笠戸丸賞」を創設し、日系社会に貢献のあった人などを表彰するプランが、ブラジル日本移民百周年祭典協会(上原幸啓理事長)の理事会で十九日承認された。昨年度会計報告、今
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武本文学賞受賞祝う=小説部門の荒木さんら
3月22日(火) ブラジル日系文学会(武本阜夫会長)は、武本文学賞授賞式を二十日午後三時から、リベルダーデ区の東洋会館で開いた。今回で二十二回となる。 会場には関係者が約百人集まり、各部門投稿者の
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沖縄筝曲伝承し30年=本部師範迎え式典と公演=興陽会
3月22日(火) 琴の荘重な響きを特徴とする琉球箏曲(そうきょく)興陽会ブラジル支部(国吉涼子支部長)が創立三十周年を迎え、二十七日リベルダーデ区のブラジル沖縄県人会で記念式典と祝賀公演を開く。当日
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邦人男性襲われる=空港からの街道で=サンパウロ市
3月22日(火) 十日午前七時ごろ、サンパウロ市ヴィラ・マリア区ドゥットラ街道マルジナル・チエテ付近で三十代の邦人男性が乗った車がブラジル人男二人に襲われ、高級腕時計を強奪されていたことが十八日、サ
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日本語教育20年の歩み=聖南西地区がまとめる
3月22日(火) 聖南西地区で二十年間、灯し続けられてきた日本語教育の軌跡が一冊の本にまとめられた。 「聖南西地区ブラジル日本語教育史」で、聖南西教育研究会内の記念誌編纂委員会(尾崎守委員長)がまと
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敬老会兼ねて=芸能祭開催へ=茨城県人会
3月22日(火) 茨城県人会(鈴木康夫会長)は四月三日午前十時から、敬老会と芸能祭を同県人会館(ブエノ・デ・アンドラーデ街七五六番)で開く。 芸能祭では、踊りや合唱、寸劇などが披露され、食事は刺身
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サンタクルス病院医師=オオモリ・アウグスト氏死去
3月22日(火) オオモリ・アウグスト氏(サンタクルス病院医師)十七日午後十一時ごろ、心臓発作のためサンパウロ市内の病院で死去。五十八歳。サンパウロ市出身の日系二世。葬儀はモルンビー区ゲッセマネ墓地
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どう決着?役員人事、援協きょう総会=焦点、和井会長の去就、退けば後任は誰か=副会長5人の意見聴く
3月19日(土) サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)は十九日午後定期総会を開き、役員改選を行う。和井氏が妻の看病などのために、現職を全うすることが困難な状態。酒井清一第一副会長が会長代行として、