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日系社会ニュース

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行楽の客1千人=イッペランジア、ダリア祭り

3月12日(土)  援協傘下の老人ホーム、スザノ・イッペランジャホーム(福島庄太郎ホーム長、石橋聖哉経営委員長)で六日、「第十一回ダリア祭り」があり、千人以上の行楽客で終日賑わった。  施設内には約一万株のダリアが植えられており、今がちょうど満開の時期。今年は天候に恵まれ、援協がサンパウロからバス五台を運行させるなどの盛況ぶりだ ...

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美しくする会=講演会「健康」

3月12日(土)  ブラジルを美しくする会(玉根丈之会長)は、二十三日午後八時から、SOHO源気店(ドミンゴ・デ・モライス街1425)で恒例の講演会を催す。講師は、サン・クロレラ社勤務の西村充之さん。講演テーマ「健康は医師に与えられるものでなく、自分で築くもの」。西村さんは商社で長い間、食料部門を担当してきた。問い合わせ電話32 ...

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文協の文化祭りで=血糖値、血圧無料検査

3月12日(土)  サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)が、十三日の文協の「文化祭り」で糖尿病と血圧の無料検査を実施する。診察時間は午前九時から午後六時までで、医師一人と看護婦五人がつく。場所は地下の診療所前。問い合わせ電話番号=11・3385・6601(援協事務局)。

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首相の揮毫=文協に寄贈=素晴らしい!=若い人も喜ぶ=文化祭りで展示へ

3月12日(土)  「素晴らしい!感謝します―」。上原幸啓文協会長は満面の笑みを浮かべ、本社の高木ラウル社長に握手を求めた。四日付本紙七面で報じた小泉首相の揮毫(きごう)が十一日、高木社長から上原会長に手渡された。  揮毫は一メートル四方の和紙に「日日新 新天地」と書かれたもの。実はこの揮毫、今年五十周年を迎える文協に寄贈しよう ...

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第49回パウリスタ・スポーツ大賞贈呈式=受賞各氏に記念の盾=出席者約3百人が祝福=本社主催

3月12日(土)  第四十九回パウリスタ・スポーツ大賞(ニッケイ新聞社主催)の贈呈式が十日、文協貴賓室で行なわれ、野球、水泳、陸上など十部門の各受賞者に記念の盾が小林パウロ連邦議員ら来賓から贈られた。また、マレットゴルフ、パークゴルフの普及振興にそれぞれ貢献のあった二氏にも特別賞の盾が贈られた。  受賞者を代表して野球のルイス・ ...

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文協=「百周年案はご破算」=谷さん 選挙公約を発表

3月12日(土)  ブラジル日本文化協会の会長を目指して四日に選挙事務所開きをした戦後移民の実業家、谷広海さん(65、宮崎県)は十一日、マニフェスト(選挙公約)を発表した。「細かいことは、みんなで話あって決めましょう。とにかく、みんなに基本線を分ってほしい」と語った。  (1)百周年レオポルジーナ案はご破算にする。祭典協会は、い ...

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矢崎さんに白羽=ピアノ奏者の有望株=ドミコン

3月12日(土)  気鋭のピアノ奏者の矢崎愛さん(27)が第二十二回文協ドミンゴ・コンサートに出演する。二十日午前十一時から小講堂で行う。  矢崎さんは在伯九年。地元新潟県の高校卒業後、ユバ農場で二年滞在した。サンパウロ州立音楽学校などでピアノ、和声、ソルフェージュ、楽典を学び、〇三年から北米の名門音楽学校ジュリアード音楽院特別 ...

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米国の邦楽グループ=サンパウロ市公演が決定=17日

3月12日(土)  笙や尺八、琴の邦楽演奏者四人がニューヨークから来伯、十七日、国際交流基金サンパウロ日本文化センターで公演する。石榑(いしぐれ)雅代さんをリーダーとする綴音(つづりね)グループで日本人二人のほか、アメリカ人、台湾人で編成される。メンバーはアメリカで個人的に多彩な音楽活動を展開。その傍ら、邦楽の研究や公演も盛んに ...

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環境政策を研修に=那覇市の森根職員=サンビセンテ市

3月12日(土)  「バイオエタノールについて学びたい」と話すのは交流事業で那覇市から派遣された同市役所環境部環境センターの森根利之さん(28)だ。  那覇とサンビセンテ両市間の交換派遣協定で、毎年交互に職員が派遣されている。今年で二十四回目。  五日に来伯した森根さんは那覇市の塵芥焼却場で機械のメインテナンスなど、焼却業務に携 ...

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日本人の自然観など=基金で講演会、16日

3月11日(金)  「日本人の自然観」をテーマにした講演会が十六日、国際交流基金サンパウロ日本文化センターである。政策研究大学院大学の西本晃二副学長(日本文学、フランス文学)を日本から講師として招く。  いけばなや盆栽など自然と親しむことが好きな国民である日本人。しかし、その自然との接し方は、同じ東アジアの中国、あるいは西ヨーロ ...

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