日系社会ニュース
-
駆け込み会員も投票可=会長選、今月末までに登録で=文協
3月9日(水) 今月末までに会員登録すれば、会長選での投票が可能―。 文協の歴史始まって以来の複数シャッパが出ると予想される四月十六日の会長選挙。七日午後六時から開かれた常任理事会に、評議員会の大
-
文協、慈善バザー刷新=文化祭り、イベント色強め
3月9日(水) 恒例の文協慈善バザーが、館内の駐車場で物品・食品を販売していた従来の路線を引き継ぎつつイベント色を強め、日本の伝統文化や芸能を幅広く紹介する「文化祭り」として今年から生まれ変わる。日
-
独身者集まれ=出会いを演出=岐阜県人会
3月9日(水) 岐阜県人会(山田彦次会長)では四月十日午前十時から「独身者の出会い」を行う。当日はゆっくり話しをしながらゲームなどをして楽しむ。 参加希望の女性は食べ物一皿と五レアアル、男性は十五
-
長田事務局長先月末で退職=農拓協
3月8日(火) ブラジル農業拓殖協同組合中央会(近藤四郎会長)の長田勝事務局長が先月末をもって退職した。勤務期間は二年八カ月だった。
-
本紙を即日配送へ=全国対象15日から
3月8日(火) ニッケイ新聞社は全伯に新聞配達ネットワークを持つトランスフォーリャ社と契約し、十五日から段階的に数カ月かけて即日配達地域を増やしていく。 トランスフォーリャ社はフォーリャ紙とエスタ
-
「教師研修」に的をしぼる=地域間の交流活発化を=全伯の日語教育機関学校の代表者一堂に
3月8日(火) 日本語教育機関や学校関係者の代表者を集めた会議が三日~六日まで、サンパウロ市内のホテルとブラジル日本語センターであった。いずれの会議も教師研修に的を絞り、(1)地域間の交流活発化(2
-
ブラジル倫理5周年祝う=「いのち燃やして」合唱
3月8日(火) ブラジル倫理運動五周年を祝う式典と記念講演が去る二月十九日午後三時から、松柏大志万学園新校舎の講堂で開催され、日本から慶祝に駆けつけた二十二人を含めて約百六十人が参加した。 最初に
-
「交流」が貴重な体験=岐阜県農高生、報告書贈る
3月8日(火) 昨年七月にブラジルを訪れ、約二週間の農業実習を行った「第二十七回岐阜県農業高校生海外実習派遣団」がこの度、研修の日程、個人研究の記録、研修活動の感想、写真などをまとめた「平成十六年度
-
写真展向けの作品撮りに=タカノさん17日まで滞聖
3月8日(火) 東京、パリ、ニューヨークを叉に掛けて活躍するブラジル育ちの日系カメラマン、ノブオ・タカノさんが、先月二十五日から十七日までサンパウロ市に滞在している。 今回タカノさんは、ペンタック
-
V・モライス文協来月やきそば祭り
3月8日(火) V・モライス文協(武田精一会長)は、さきの総会で、四月九日やきそば祭り、五月一日運動会の開催を決めた。改選された役員つぎのとおり。 [会長]武田精一、[副会長]古沢英雄、鶴田家盛、