日系社会ニュース

  • 星と森・国際短歌大会作品募る

    3月8日(火)  第七回星と森・国際短歌大会の作品が募集されている。募集要項つぎのとおり。歌題=「衣」(ころも、きぬと詠んでもよい)、未発表作品一首、用紙=海外の場合、はがき(サイズ15×10センチ)

  • 日系文学会 武本賞授賞式

    3月8日(火)  ブラジル日系文学会は、第二十二回武本文学賞の授賞式を、二十日午後二時から、リベルダーデの東洋会館で行う。当日は総会があり、終了後授賞式、コクテルと続く。多くの参加が見込まれている。

  • 吉武さん、佐賀県人の松本さん捜す

    3月8日(火)  吉武花野江さん(サンパウロ市在住、電話6684・7613)が、佐賀県人の松本シゲゾウさん(推定九十歳)と松本はるかさん(シゲゾウさんの息子、六十歳前後)を捜している。二人は、一九六〇

  • 試される戦後移民の団結=文協会長選控え 谷候補事務所開き=広報誌配布 支持拡大へ

    3月8日(火)  文協会長選を一カ月半後に控え、谷広海候補が当選への意欲をみなぎらせている。コロニアの役員選挙では前代未聞の選挙事務所をリベルダーデ区に設置。広報誌を配布するなど支持拡大に本腰を入れ始

  • 日本語環境もっと作ろう=ノロエステ日本語普及会総会で末永会長=傘下15校の教師らを前に

    3月8日(火)  ノロエステ日本語普及会(末永建郎会長)は、第三十三回定期総会を六日午前九時から、ビリグイ日伯文化協会会館で開いた。普及会傘下十五校の関係者約百人が出席した。  開会に先立ち、ノロエス

  • 沖縄県人会総会開かれる=全伯から120人が出席

    3月8日(火)  ブラジル沖縄県人会の第六十八回定期総会が二月二十七日午前十時から同会館大サロンで行われ、遠くはブラジリア、カンポ・グランデ、マリリア支部から約百二十人が出席して「どのように二・三世会

  • ふるさと巡りに参加しませんか=県連

    3月8日(火)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)が「第二十一回移民のふるさと巡り」参加者を募集中だ。今回の主な目的地は世界遺産の町ゴイアス・ベーリョ、温泉で有名なカルダス・ノーバス、靴

  • 体験発表聞いて 1年の研修回顧=交流協会生33人

    3月5日(土)  昨年四月からブラジル全国の企業・日系団体などで研修生活を送ってきた日本ブラジル交流協会の二十四期生三十三人が七日、帰国する。「働きながら学ぶ」が同協会のモットーだ。どんな収穫があった

  • 三気の精神説く=修養団 各地の子供たちに

    3月5日(土)  ブラジル修養団(桜井仁会長)は一月から二月にかけ、サンパウロ、パラナ両州で少年少女講習会と教育講演会を開催した。日本の修養団が創立百周年を迎えるにあたり企画された。  講習会があった

  • 谷さん事務所開き=支援者詰め掛ける

    3月5日(土)  「文協をお願いします」「コロニアの新しいリーダー、ガンバレ」――。  次期文協会長を目指す谷広海さんの選挙事務所が四日午後オープン。四部屋ある事務所内の壁には「必勝」の大文字や励まし

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