ホーム | 日系社会ニュース (ページ 2540)

日系社会ニュース

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

谷さん事務所開き=支援者詰め掛ける

3月5日(土)  「文協をお願いします」「コロニアの新しいリーダー、ガンバレ」――。  次期文協会長を目指す谷広海さんの選挙事務所が四日午後オープン。四部屋ある事務所内の壁には「必勝」の大文字や励ましの言葉が掲げられ、多くの支援者が激励に詰め掛けた。  主な支持層は各県人会、出身大学の早稲田大学のOB会、戦後移住者の企業家らが集 ...

続きを読む »

骨粗鬆症の無料検査=サンタクルース病院

3月5日(土)  サンタクルース病院の骨密度検査部(Densitometria)は、第十回目の骨粗鬆症(こつそしょうしょう)予防キャンペーンを八日から十八日まで無料で行う。  これは「世界女性の日」を記念して行うもので、四十歳以上の女性の骨粗鬆症早期発見を目的とし、超音波骨密度検査法(Ultra-sonometria)を行う。 ...

続きを読む »

従業員の半分が日系人=雇用始めて10数年もう100人を超えた――浜松のマルツ工業、石津社長視察に=工場長など管理職にも抜擢

3月5日(土)  静岡県浜松市で、自動車やオートバイの部品のプラスチック塗装を専門的に行なっているマルツ工業有限会社の代表取締役、石津明次さんが去る二月二十八日、ブラジル視察のため初来伯した。「一度行かなきゃいけないと思っていた」と石津社長。同社では、十数年前から日系ブラジル人を雇っており、塗装、検査、箱詰めなどの作業を割り当て ...

続きを読む »

日本の畑小さいけれど=オイスカ研修生報告 「技術はいっぱい」

3月5日(土)  オイスカ・ブラジル(高木ラウル会長)が米州開発銀行(本部・ワシントン)の無償資金協力を得て、二〇〇〇年から実施しているメルコスル農業後継者育成プロジェクトを修了し、社団法人・国際農業者交流協会(本部・東京)の受け入れのもと、昨年四月から日本で実技研修を行なっていた六名(ブラジル四名、パラグァイ二名)が、約十一ヵ ...

続きを読む »

国士舘マレット・G=30人参加、好スコア

3月5日(土)  国士舘スポーツセンター・マレットゴルフ部(古川信夫部長)は二月二十七日午前十時から、第二十二回マレットゴルフ大会を同センターで開いた。各地のクラブから百三十人のプレーヤーが参加。悪天候にも関わらず、日ごろの練習成果を発揮。各コースで好スコアーが続出した。  大会には来賓として、エテウビノ・ノゲイラ・サンロッケ市 ...

続きを読む »

カストロでパークゴルフ大会

3月5日(土)  カストロ文協(増田勉会長)は、二十日午前九時半から、カストロ・パークゴルフ場で第二回カストロ杯パークゴルフ大会を催す。 4コース、36ホ-ル。アチバイア、ロンドリーナ、アサイ、カルロポリス、クリチーバ、ポンタグロッサなどから百七十人余りの参加が見込まれている。個人戦は男子七十歳以上、六十九歳以下、女子六十五歳以 ...

続きを読む »

日伯関係 再構築の時期=首都で経済シンポ=21世紀の見取り図描く=両国250人が意見交換

3月5日(土)  伯日議員連盟(小林パウロ会長)主催の伯日経済シンポジウム「二十一世紀のブラジルと日本の戦略的パートナーシップ」が首都ブラジリアの下院会議場で三日午後二時半から、約二百五十人の両国の政治経済界代表らを集めて行われた。日本移民百周年を三年後にひかえ、昨年九月の小泉首相来伯をきっかけに始まった、両国の新しい経済交流の ...

続きを読む »

世界最大規模の学生団体アイセック=〃研修先探してます〃

3月5日(土)  世界最大規模の国際学生組織で研修や留学交流を盛んに行なっているアイセック。その日本支部・東京大学委員会のメンバー五人が二日来伯した。「日伯関係を一層活発にし、再構築したい」と、企業やボランティア団体に説明し、日本からの研修生受け入れを依頼するのが目的だ。  昨年、三百九十四人から研修希望先の調査を取った結果、一 ...

続きを読む »

囲碁=ブラジルの〃星〃=ファビオくん12歳20カ月で五段=5月、アマ世界選手権へ

3月4日(金)  第二十六回世界アマ囲碁選手権大会のブラジル代表に、囲碁歴わずか二十カ月のファビオ・ケンジ・ヤマシタ(山下)くん(12、五段、サンパウロ市サウーデ区)が決まった。同大会は、来る五月二十四日~二十七日、愛知県日本棋院中部総本部で開催される。主催が日本棋院、日航、後援は外務省、日本財団。世界六十五カ国(地域)の代表一 ...

続きを読む »

慈善ショー「日本人の心の歌」=純益を援協などに贈る

3月4日(金)  昨年八月、文協講堂で開催されたチャリティショー「終戦の日に贈る日本人の心の歌」の純益金が、去る二十五日、援協と希望の家に贈られた。ショー終了後、収録ビデオテープが半年余りにわたって一般に販売されてきたが、今回、その収益およびテープも合わせて両団体に寄付された。贈呈式には援協の酒井清一副会長、秀島マルセロ希望の家 ...

続きを読む »