日系社会ニュース
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新会長に大橋さん=北海道協会、負債も受継ぐ
2月16日(水) ブラジル北海道協会は十三日午前十時から、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の北海道交流センターで定期総会を開いた。〇四年の事業報告や決算報告、〇五年度の予算案、事業計画案などを審議
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大豆・ラパス移住地50周年=一世の宮里さんが市長=9月15日に記念祭催す
2月15日(火) パラグァイのラパス(La Paz)移住地が今年、入植五十周年を迎えた。九月十五日に記念祭を行う、とラパス日本人会の山田博行事務局長が伝えてきた。同移住地は、イタプア県ラパス市にある
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老中棋戦、各段戦に=参加者を増やしたい
2月15日(火) ブラジル将棋連盟(中田定和会長)は、二十七日午前七時半(受付)から、サンパウロ市の会館で第三十四回老中棋戦を行う。今回は参加希望者の要望を採用、試験的に駒割り制をやめて各段戦とする
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マリンガで一日総領事館 2月15日(火)
クリチーバ総領事館は、十九日午後二時半~五時、二十日午前九時半~午後〇時半、マリンガ文協会館で「一日総領事館」を開設する。取り扱い事務は在外選挙人登録申請、旅券発給申請(二月十四日までに申請した人に
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佐賀県人会総会、新年祝賀会 2月15日(火)
佐賀県人会(井上清会長)は、二十日午前十時半(第一次招集)から、〇五年度定期総会を行う。総会終了後、新年祝賀会(会費会員無料、非会員十レアル)。
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長崎県人会総会2つ、新年会 2月15日(火)
長崎県人会は、二十七日午前十時(第二次招集)から、会館で臨時総会を催す。議事は「定款改正」。終了後、新年会。午後二時(第二招集)から定期総会、定例議事のほか監事選出。
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上原体制、存続の危機=対抗シャッパ出るか=「文協を考える会」支持拡大=4月総会 初の会員投票へ
2月15日(火) ブラジル日本文化協会の吉岡黎明副会長によれば、最近、上原幸啓会長が会長選に再出馬する腹を固めた。その一方、文協の一部理事が中心になって「文協を考える会」を昨年十月から組織し、すでに
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健康表現体操セミナーが好評=高齢者の間で普及の兆し
2月15日(火) 懐メロやよく知られる歌謡曲に合わせて踊る健康表現体操のセミナーが先月、サンパウロ市などで開催され好評を博した。NPO法人である全日本健康音楽研究会(本部・静岡県浜松市、斉藤千代子会
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岐阜県人会定期総会、新年会
2月11日(金) 岐阜県人会(山田彦次会長)は、二十日午前九時半(第二次招集)から、会館で臨時総会を催す。議事は定款一部改正。引き続いて十時半(第二次招集)から、定期総会。終了後新年会、一品持ち寄り
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ポルトアレグレ文協正式創立=日本語モデル校の受け皿=運営母体だった援協から〃独立〃=問題は校舎の扱い
2月12日(土) ポルトアレグレ日本語モデル校の受け皿として、ポルトアレグレ日本文化協会(管野妙子会長)が創立され、今年一月中に登記手続を済ませた。これまで南日伯援護協会(麻生陽会長)が同モデル校の