日系社会ニュース
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ブラジル倫理研5周年=19日式典 日本から慶祝団迎え
2月10日(木) ブラジル倫理研究所は今年で五周年を迎えることから十九日午後三時、サンパウロ市アクリマソン区の松柏・大志万学園新校舎講堂で式典と記念講演会を行う。日本の倫理研究所の新原隆一国際部長、
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「ブラジルの中の台湾」=太陽ある所に必ず客家=サンパウロ市市内センター竣工式盛大に=海外から慶祝に400人
2月10日(木) ブラジル客家センターの竣工式が、七日午前十一時から、サンパウロ市リベルダーデ区サンジョアキン街の同センターであり、千人以上が会場に詰め掛けた。地下三階、地上四階建て。台湾系移住者が
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年金など日本から直送金=スダメリス銀行もサービス
2月10日(木) スダメリス銀行が、二月から、日系社会向けの新しいサービスを始めた。日本からの年金、恩給受給者のために新設したシステムで、日本から自動的に個人口座へ振り込まれ、受給者はそのまま、その
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新役員、17日就任=日系ライオンズ・ク
2月10日(木) ブラジル日系ライオンズクラブ(アサカワ・ヒサオ会長)は、十七日午後八時三十分から、サンパウロ市モエマ区インヂアノポリス街300番のブッフェ・コロニアルで新役員の就任パーティを開く。
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由美さん審査員特別賞=北川歌謡祭に千人余出場
2月10日(木) 【既報関連】第十三回北川親睦歌謡祭が一月二十九、三十両日にサンパウロ市リベルダーデ区の客家センターであった。千人以上が出場。塩見由美さんが審査員特別賞(最優秀歌唱賞)を受賞した。主
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エスペランサ婦人会、定期総会
2月10日(木) エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)は、十六日(水)午後一時半から、定期総会を催す。定例議事と役員選出。終了後、赤嶺尚由氏講演会「ブラジルの一般情勢と少年コスメ君の国を思う心」。
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大分県人会 総会、新年祝賀会
2月10日(木) 大分県人会(永松通一会長)は、二十日午前十時半(第二次招集)から、岩手県人会館(トマス・ゴンザガ街95)で定期総会を開く。終了後、新年祝賀会、会費二十五レアル。出席の可否を十六日ま
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味の素 サンパウロ州に1・8億ドル投資=国際戦略の拠点に=世界最大アミノ酸工場を新設
2月10日(木) 味の素株式会社(江頭邦雄社長、本社=東京都)は昨年からの三年間で約一億八千万ドル(約百九十億円)をサンパウロ州に投資して、南米では初めてのアミノ酸製造工場を新設、さらに現有施設の増
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ブラジルで女を磨きたい=鹿児島県鹿屋市の農業研修制度=20代女性3人来伯 県人農家が受け入れ
2月10日(木) 昨年から始まった鹿児島県鹿屋(かのや)市の「ブラジル農業研修制度」を通し、大山桜子さん(27)、入田順子さん(25)、垂脇千春さん(25)が三日来伯した。三カ月から半年間の短期研修
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大豆「オーロラ」にこだわる=ADESC一行も視察 イグアスー移住地の松永さん
2月8日(火) 「オーロラを含めて非遺伝子組み換え(非GM)大豆の栽培にこだわっている。こだわっているからと言って、経営的なメリットがあるわけではない。大豆の価格は遺伝子組み換え(GM)ものと同じ。