日系社会ニュース
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「日本人の石」〃判明〃=イーリャベーラ 釣り、高波が来て危険
2月8日(火) 【既報関連】サンパウロ市北部海岸の観光地イーリャ・ベーラに、「日本人の石」と名付けられた岩がある。その場所がこのほど分かった。現場に行った人の報告によると、バウサから南方面に向かう道
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全伯幼少年準青年剣道=137人参加、昇段試験も
2月8日(火) 第二十三回幼少年準青年全伯剣道大会が、十三日午前八時から、ピラチニンガ文体協体育館で開催される。これにさきだち、十二日午前八時半から、同会場で昇級・昇段試験が行われる。一級から七段ま
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名画友の会鑑賞会「獄門島」
2月8日(火) 名画友の会は、十二日午後〇時十五分から、老ク連センターで鑑賞会を催す。上映は「獄門島」(七七年作品、市川崑監督、石坂浩二、司葉子)、「アッシャー家の惨劇」(六〇年作品、エドガー・アラ
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熱狂のカルナヴァル 日系人も踊り楽しむ=「すっごい感動」「来年も」=広島・原爆もテーマに=サンパウロ
2月8日(火) ウィーーーン。パレード開始のサイレンが会場に響き渡り、一気に緊張感が高まった。各校のプレジデンチ(会長)が戦いの雄たけびをあげる。カヴァキーニョが伴奏をきざみ、プッシャドールがエンヘ
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ロンドリーナ文協新会館建設へ=鈴木勇会長 改革プラン語る
2月8日(火) 【ロンドリーナ発】「早ければ来年の新年会を新会館で迎えることができるかもしれません」。北パラナのロンドリーナ市中心部に所有していた会館を昨年十二月八日、プロテスタント系教会に三百万レ
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アセベックス会長に=金谷メイさんが就任
2月8日(火) 「ブラジルと日本との掛け橋となり、ブラジル社会にも貢献したい――」 県費留学生、技術研修員OBの親睦団体ASEBEXの会長交代式が一月三十一日、岩手県人会館で行われ、木村マウリシオ
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中南米経済の専門家を公募=日本国外務省
2月8日(火) 日本国外務省は、昨年九月に小泉首相がサンパウロで打ち出した「日・中南米 新パートナーシップ構想」の最重要課題である「経済関係の再活性化」を推進する上で、中南米の経済情勢分析を行う専門
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憲兵司令部勤務でC級戦犯だった父 国民にお詫び=被爆者の山村さんイビウーナ在住=「行政にすがれない」=体験隠し今なお手当て受けず
2月8日(火) 「国民の皆様に、申し訳ないことをした」。C級戦犯として処罰を受けた父の一言が、戦後の身の処し方を決めた。「行政にはすがれない」。だから、被爆者手帳を取得して、健康手当てを受けるつもり
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遠隔地向け日本語授業=アリアンサ、開発中=インターネットで 構想どんどん膨らむ
2月5日(土) いつ、どこにいても日本語を学べる──。そんな時代が、ブラジルに近々来るかもしれない。日伯文化連盟(=アリアンサ、槙尾照夫会長)が、民間企業のプロ・TVと提携して、インターネット上での
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法律相談を再開=援協福祉部 内山弁護士迎えて
2月5日(土) 援協福祉部(森口イナシオ福祉委員会委員長)は、二月から、一年近く休んでいた日本語による法律相談を再開した。迎えた弁護士は内山節夫氏。刑事をのぞく分野一般の相談にボランティアで応じる。