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百周年を考える=県人会の意見統一へ=県連

12月17日(金)  【既報関連】ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は二十三日、ヴィラ・マリアーナ区の栃木県人会館で県人会だけを対象とした「百周年を考える会」を開催する。ヴィラ・レオポルジーナに建設を予定する同センターについて、入所対象となっている県人会の考えを聞き、県連としての姿勢をまとめたい考えだ。  十四日に県 ...

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岡山県人会=「祭り寿司」で年忘れ=一足早いお雑煮も

12月17日(金)  岡山県人会(岡詢会長)は十二日正午から忘年会を行い、約八十人が集まって一足早いお雑煮などを楽しんだ。当日は、婦人部が前日から用意していた、さわら、エビ、貝などが載った「祭り寿司」が振舞われた。同様に、青年部は前日に餅つきし、当日はお雑煮にして配った。  岡会長は「餅つき、カラオケ、ビンゴは青年部に責任持たせ ...

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バイレ・アレグレ=なんでもやで18日

12月17日(金)  毎月恒例のバイレ・アレグレが十八日午後七時から、リベルダーデ区のレストラン・なんでもやで開催される。プロモーターはヤジマ・ベッチさん。これで三十六回目。始まってから三年になる。  キーボード演奏とボーカルはイサムさん、今回は特別にサダオさんも参加。ワルツ、タンゴ、チャチャチャなどでサロン・ダンスを楽しむ。入 ...

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横浜の大池剣友会=11人が27日来伯へ

12月17日(金)  横浜市緑区「大池剣友会」の剣道高段者の一行十一人(鈴木福市団長、剣道教師七段、書道教師)が、二十七日来聖する。一行は一月四、六日の夜、文協剣道部と親善稽古を行う。  一行の一人、川上孝子さん(43)は、サンパウロ在住阿部孝一さんの長女。在日十八年で、神奈川県警勤務(剣道二段)。今度、サンパウロに里帰りする、 ...

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新潟県中越地震被災者へ=義援金8万4千レ余=15日現在=「涙が出るくらいありがたい」=新潟県人会が感謝

12月17日(金)  震度七の激震に襲われた新潟県中越地方被災者へ、日系コロニアからも義援金を送ろうと十月二十六日、ブラジル日本文化協会、新潟県人会が中心となって組織された新潟中越地震救援委員会に、各地からの義援金が続々と集まっており、今月十五日現在、総額八万四千四百四十七レアルに達している。  十一月三十日の時点で約五万八千レ ...

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日伯両国好きになろう=松柏大志万=50日かけ〝実地〝勉強へ

12月17日(金)  松柏・大志万学園の第十五回訪日使節団は、二十七日から約五十日間かけて東京、千葉、三重、京都、奈良、鳥取、広島、北海道など日本各地を訪問、学校交流や正月行事参加、市内見学などを行なう。今年は、十三歳から十七歳までの男女十一人が参加する。  「ブラジルを立派に代表するように頑張ります」と挨拶する斎藤正志マルシャ ...

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かずま氏を囲んで=『蜂鳥』忘年俳句会45人参加

12月17日(金)  俳人富重かずま氏(『蜂鳥』主宰、ニッケイ俳壇選者)を囲む恒例蜂鳥忘年俳句会が、去る一日午前九時から、文協ビル会議室で催された。いい天気に恵まれ、誌友四十五人が充実した時間を過ごした。幹事によれば、病気や怪我で参加できなかった人たちが十人ほど。  会場は、花好きな委員たちの手で美しく生けられ、また一人ひとりの ...

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「国境越え武者修行」=山形県日伯交流に新機軸

12月17日(金)  どこの県人会も、県費留学生研修生が年々削られる厳しい情勢の中、山形県人会(荒木克弥会長)は九日、母県が今年から始めた「国境越えて武者修行事業」五人の研修生を迎えた。十日と十一日の両日、県人会館でオリエンテーションやコロニアの著名人の集中講義を行なった後、同県出身の農場で一カ月から三ヵ月の研修を行なう。  こ ...

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「農業の成功,女性の力70%」 =〝横森節〝南米農業後継者を激励 =コチア農業学校でも講義 =「土づくり」を説く

12月16日(木)  「農業には女性の理解と協力が不可欠です。農業で成功するのは、六〇から七〇%が女性の力によるものです。私は家内に感謝しています」という言葉に、南米諸国の農業研修生たちが大きくどよめいた。女子研修生たちの口からは驚嘆の声が漏れた。これは、コチア農業学校で(株)信州がんこ村の横森正樹社長が研修生たちに講義をした時 ...

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「ふれあい日本の旅」 日本語センターが企画

12月16日(木)  日本語を学ぶ子どもたちに刺激を与え、より日本語に親しんでもらおうと、ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は「ふれあい日本の旅」を企画。現在参加者を募集している。  日頃の勉強の成果を発揮するため、ブラジル人少年少女を日本へ派遣。約二十日間のうちに、東京一日探険、愛知万博見学、学校交流、移民に関する施設見学 ...

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