日系社会ニュース
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岡山県人会=「祭り寿司」で年忘れ=一足早いお雑煮も
12月17日(金) 岡山県人会(岡詢会長)は十二日正午から忘年会を行い、約八十人が集まって一足早いお雑煮などを楽しんだ。当日は、婦人部が前日から用意していた、さわら、エビ、貝などが載った「祭り寿司」
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バイレ・アレグレ=なんでもやで18日
12月17日(金) 毎月恒例のバイレ・アレグレが十八日午後七時から、リベルダーデ区のレストラン・なんでもやで開催される。プロモーターはヤジマ・ベッチさん。これで三十六回目。始まってから三年になる。
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横浜の大池剣友会=11人が27日来伯へ
12月17日(金) 横浜市緑区「大池剣友会」の剣道高段者の一行十一人(鈴木福市団長、剣道教師七段、書道教師)が、二十七日来聖する。一行は一月四、六日の夜、文協剣道部と親善稽古を行う。 一行の一人、
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新潟県中越地震被災者へ=義援金8万4千レ余=15日現在=「涙が出るくらいありがたい」=新潟県人会が感謝
12月17日(金) 震度七の激震に襲われた新潟県中越地方被災者へ、日系コロニアからも義援金を送ろうと十月二十六日、ブラジル日本文化協会、新潟県人会が中心となって組織された新潟中越地震救援委員会に、各
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日伯両国好きになろう=松柏大志万=50日かけ〝実地〝勉強へ
12月17日(金) 松柏・大志万学園の第十五回訪日使節団は、二十七日から約五十日間かけて東京、千葉、三重、京都、奈良、鳥取、広島、北海道など日本各地を訪問、学校交流や正月行事参加、市内見学などを行な
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かずま氏を囲んで=『蜂鳥』忘年俳句会45人参加
12月17日(金) 俳人富重かずま氏(『蜂鳥』主宰、ニッケイ俳壇選者)を囲む恒例蜂鳥忘年俳句会が、去る一日午前九時から、文協ビル会議室で催された。いい天気に恵まれ、誌友四十五人が充実した時間を過ごし
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「国境越え武者修行」=山形県日伯交流に新機軸
12月17日(金) どこの県人会も、県費留学生研修生が年々削られる厳しい情勢の中、山形県人会(荒木克弥会長)は九日、母県が今年から始めた「国境越えて武者修行事業」五人の研修生を迎えた。十日と十一日の
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「農業の成功,女性の力70%」 =〝横森節〝南米農業後継者を激励 =コチア農業学校でも講義 =「土づくり」を説く
12月16日(木) 「農業には女性の理解と協力が不可欠です。農業で成功するのは、六〇から七〇%が女性の力によるものです。私は家内に感謝しています」という言葉に、南米諸国の農業研修生たちが大きくどよめ
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「ふれあい日本の旅」 日本語センターが企画
12月16日(木) 日本語を学ぶ子どもたちに刺激を与え、より日本語に親しんでもらおうと、ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は「ふれあい日本の旅」を企画。現在参加者を募集している。 日頃の勉強の
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新園長ロザンナさん こどものその、パダリア開設
12月16日(木) 社会福祉法人こどものその(井口信理事長)は、今年十月から園長が交代。定年退職した吉田光子さんに変わって、スエリー・ロザンナさん(44)が後を引き継いでいる。 吉田前園長は、十六