日系社会ニュース
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■訃報■渥美誠さん
県連故郷巡りを数多く手がけてきたグローバル・サービス旅行社の渥美誠社長が、今月24日、サンパウロ市カルボン・ブエノ街交差点を歩行中に大型観光バスに轢かれ、搬送先のバンデイランテス病院で亡くなった。享
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本門佛立宗がパネトーネ寄付=34回目、100個を援協に
ブラジル本門佛立宗(高崎日現教区長)は、22日に援協本部ビルを訪れ、毎年恒例のパネトーネ100個を援協に贈与した。 パネトーネの贈与は、今年で34回目。援協傘下の老人施設などに分配される。高崎教区
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「成功だが菊地氏に依存しすぎ」=110周年祭典委員会が反省会=サンパウロ市会場「もっと眞子様と身近に」
来月2日の紅白歌合戦で閉幕を迎えるブラジル日本移民110周年記念祭典――一足先に、この祭典事業の総括として「反省会」が、21日、文協貴賓室で催された。110周年祭典を好評する声が多数を占める一方、資
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トライ社の田所社長ら来聖=「らーめん和」移転祝いに
ヤマト商事(高木和博社長)が経営する味噌ラーメン専門店「らーめん和」1号店が、近日中にサンパウロ市トマス・ゴンザガ街87番に移転するに伴い、その開店セレモニーが24日に通りをはさんだ同系列のエスパッ
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横浜で移民110周年記念行事=約300人が参加、サンバ踊る
Viva110!ブラジル日本移民110周年を祝う横浜市民の会(代表:小林正博)が、『VIVA! 110 de Yokohama』(横浜でみんなで祝おうブラジル日本移民110周年)を11日午後、JIC
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サンパウロ倫理法人会1周年祝う=「ブラジルに必要な経営思想だ」=来年2カ所目、上部組織も
「スマフォなどの一見便利なテクノロジーによって、逆に人と人が遠ざかっている時代に、倫理の教えが我々の身の回りの関係を近づけてくれている。日々忙しさが増す中で、倫理が日々の些細なことの大事さを思い出せ
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伝記『“カオリン王”堀井文夫』=移住80年記念して刊行=来月モジで出版記念式典
『カオリン王 堀井文夫 移民80年記念史』の出版記念式典が、来月13日(木)午後7時半から、モジ・ダス・クルーゼス文化協会(Rua Presidente Campos Sales, 230, Vil
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■訃報■森ジョルジ
第1回サンパウロ・ビエナーレに当時最年少(19歳)で出展し、天才少年と呼ばれていた早熟の日系画家・森ジョルジさんが、20日にサンパウロ市内で亡くなった。享年86。 1932年10月20日サンパウロ
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『臣民―正輝、バンザイ―』=保久原さん著、本日から掲載開始
エスタード紙論説委員の保久原ジョルジ淳次さんが、父・正輝の生涯を描いたポ語記録文学『O Sudito: Banzai Massateru(臣民―正輝、バンザイ―)』(Editora Terceiro
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《ブラジル》四世ビザ3人目予定のコスタさん=東洋街で査証制度の説明会=「お仕事.com」社主催
サンパウロ市リベルダーデ区のビザ代行取得業者「お仕事.com(ドットコム)」社が20日、東洋街の熟連クラブ会館で四世受け入れ制度についての説明会を開催した。当日は四世や同制度に関心を持つ人など約70