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エ婦人会慈善茶会

10月26日(火)  エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)は、恒例の第二十七回慈善茶会を二十七日午後一時から四時まで文協貴賓室で行なう。大使夫人や総領事夫人も招待している。出席者全員に同会手作りの弁当とお土産が配られるほか、DVDプレイヤーや貴金属、時計などの賞品があたるビンゴ(七回、二十レアル)、ショーが催される。  参加費二 ...

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名画友の会第90回鑑賞会

10月26日(火)  名画友の会は、十一月十三日午後〇時十五分から、老ク連でセンター・サロンで、第九十回名画鑑賞会を催す。上映は「ハワイの夜」(五三年作品、鶴田浩二、岸恵子)、「エデンの東」(五五年作品、ジェームス・ディーン)。会場代4レアル。

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青森県人会が創立50年=三村知事迎えて式典=全国から県人4百人=先人しのび「新しい一歩」

10月26日(火)  皆様方が築いてこられた数々の御功績は青森県民にとって大きな誇り、御苦労に対して心から敬意を表します――。青森県人会(清藤イナ会長)の創立五十周年式典が二十四日サンパウロ市リベルダーデ区カーザ・デ・ポルトガルで行われ、式典のため来伯していた同県の三村申吾知事はそう祝辞を贈った。式典にはベレン、マナウス、リオ、 ...

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「神風吹いた」「天皇家、日の丸、君が代」……=百周年講演で大和魂説く=小原彰氏に批判の声も

10月26日(火)  ブラジル日本移民百周年記念祭典協会(上原幸啓理事長)主催の小原彰総務委員長(陸軍予備役少将)による講演会「百周年祭典の意義について」が、二十二日午後五時二十分から文協小講堂で行われた。二百人以上入る会場には六十余人のみで、関心の低さが伺われた。加えて、百周年とは直接関係のない説明が大半を占めたため、参加者か ...

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猪木さん 森林保護に闘志=アマゾンで興業後語る

10月26日(火)  「環境問題に関心があっても、それに対しどうしたらいいのか分からない若者を喚起したい」と語るのは、プロレスラーのアントニオ猪木(本名・猪木寛至)さん。  今回で三度目となる、アマゾン河の上に特設されたリングで戦う「ジャングル・ファイト」をマナウスで開催した後、来聖した。  これはアマゾナス州の政府が、同州の環 ...

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ありがたい敬老祝い金=75歳以上227人に=秋田県、今年も支給継続

10月26日(火)  秋田県人会(石川準二会長)は、二十四日午前十時より同会会館で「敬老祝い金伝達式」を行なった。同県は毎年、ブラジルに住む七十五歳以上の県人に祝い金を贈っており、二十九年目の今年は同会会員のほぼ半数、二百二十七人が対象となった。この日の伝達式には、遠くはパラナ州から対象者八十九人と同行者合わせて百二十人余りが出 ...

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里帰り済んだか=県連 移住者に調査

10月26日(火)  海外日系人訪日制度は今年行った第三十七次をもって打ち切りになったが、ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)では、継続を働きかける材料として「高齢移住者里帰り調査」を行っている。  県連では「この調査は、里帰りを継続していただくために調査する目的のものであり、里帰りを約束するものではありません。多くの ...

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移住者協会が事務所を移転

10月26日(火)  ブラジル・ニッポン移住者協会(小瀬真澄会長)は九日に事務所を移転した。新住所はリベルダーデ区エステツダンテ街184番サーラ2で、電話番号(11・3276・9450)は以前と同じ。  先日、発行されたばかりの『戦後移住の五十年』記念誌は同事務所で、会員に配布中。会員になるには年間会費五十レアルを払うこと。

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日本語祭り賑わう=「奨励」のプログラムたくさん=親子連れで楽しい1日

10月26日(火)  ブラジル日本語センター主催の「第二回日本語祭り」が二十四日、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の同センターであり、終日、多くの来場者で賑わった。全伯幼少年作品コンクールの授賞式、新ロゴマークの発表、第二十五回サンパウロ日本語スピーチコンテンストなどプログラムが盛りだくさんだった。  会場には絵画、作文、硬筆、 ...

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サンタ・クルース病院で初めて=被爆者健診事業を実施

10月26日(火)  平成十六年度南米被爆者健診事業が二十二、二十三両日、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区のサンタ・クルース病院(横田パウロ理事長)で実施され、計約八十人が派遣医師団(桑原正雄団長)の診察を受けた。同病院が会場になるのは、今回が初めて。被爆者らはブラジル人医師の元でチェック・アップ。検査結果や問診表を基に、医師団 ...

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