日系社会ニュース
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休刊案内
15日(木)が「共和制宣言記念日」のため、翌16日付の新聞は休刊となります。
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ついに実現、夢の共演!=琉舞の具志堅師範と斎藤教師=歌劇や喜劇も110周年記念で
玉城流てだの会具志堅シゲ子琉舞道場の具志堅シゲ子師範、玉城流扇寿会斎藤悟琉舞道場の斎藤悟教師による『夢の共演』(山城勇実行委員長)が25日午後2時から、沖縄県人会会館(Rua Tomaz de Li
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■訃報■中野文雄さん
自分史『子供移民の半世紀』を本紙に連載した中野文雄さんが、援協の「あけぼのホーム」で14日午前6時、老衰でなくなった。享年97。14日晩に通夜が行なわれ、15日朝9時からにビラ・アルビーナで葬儀、火
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『ブラジルの日系人』第4版=原田氏編纂、約600頁の労作=懸賞論文1位にJHの栗田さん
原田清弁護士の編著『ブラジルの日系人(O Nikkey no Brasil)第4版』(ポ語)の出版記念式典が、先月30日に文協貴賓室で催された。約100人の招待客が集まるなか、同弁護士が設立したブラ
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支店を移転、嬉しい悲鳴=パステラリア・ヨコヤマ=人気の秘密は「油の温度、厚さ」
外国に暮らすブラジル人にとって、一番懐かしい「ふるさとの味」パステル。そして、なぜかフェイラのその屋台は日系人が大半だ。そんな青空市とは一味違う専門店を1967年に創業し、今も有名店であり続ける「パ
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国際交流基金サンパウロ=琉球紅型―沖縄染織の色彩と形
国際交流基金サンパウロ文化センター図書館(Av. Paulista, 52, 3° andar)で『琉球紅型―沖縄染織の色彩と形』を開催している。12月15日まで。 琉球紅型を中心とした染織の芸術
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《ブラジル》四世ビザ第1号に藤本さん=J‐Test後約2カ月で発給=マトグロッソ・ド・スル州から今月末訪日へ
ブラジルで日系四世ビザ第1号がマトグロッソ・ド・スル州で誕生――日系四世ビザを手にし、今月末に日本に旅立つ藤本アレックスさん(28)に電話取材した。藤本さんは7月に語文研究所のJ‐TestのE‐Fレ
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文協春の古本市=700人来場、長蛇の列に
文協図書委員会(川原崎隆一郎委員長)による『春の古本市』が先月21日、文協ビルで開催され、約700人が来場した。 当日は雨天にも関わらず、午前9時の開場前から長蛇の列ができた。今回の来場者数は約7
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群星合評会=新時代到来打ち出した第4号=85周年の歴史的意義を再考=「歴史の空白埋める重要な雑誌」
「大きな転換点を迎えるなか、新時代をどう切り開くべきか」―ブラジル沖縄県人移民研究塾(宮城あきら塾長)が発行する同人誌『群星』第4号の合評会が先月27日午後2時から、同県人会本部会議室で開催された。
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谷師範、110周年記念で筝演奏会=アリアンサ、文協で演奏会も
ブラジル筝曲宮城道雄の会(長瀬令子会長)が、日本から谷真紗重師範を招聘し『谷真紗重 筝演奏会』を24日午前11時から、日伯文化連盟ピニェイロス文化センター(Rua Deputado Lacerda