日系社会ニュース
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ブラジルを知る会第8期会員募集へ=19日にイベント企画
10月7日(木) ブラジルを知る会(清水裕美代表)は十五、二十七両日それぞれ午前十時三十分から、第八期新会員募集説明会を開く。入会条件は日本語の読み書きができる女性で向こう1年間の在伯予定者。問合わ
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日本語センターに中古図書など寄付=サンパウロ日本人学校
10月7日(木) サンパウロ日本人学校(黒澤伸明校長)から不要になった図書など六百八十二冊が六日午後、ブラジル日本語センターに寄贈された。同校の黒沢校長や星野和俊国際交流ディレクター、PTA社会奉仕
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緑の党から当選=次期サンパウロ市議の野村氏
10月7日(木) サンパウロ市議選に緑の党(PV)から出馬していた野村アウレーリオ候補が約一万七千票を獲得し同党二位で復活当選、〇五年から三回目となる市議を務める。 来社したアウレーリオ氏は「党の
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ブラジル山ぶどう=健康食品商品化なるか=モジの企業=日本の大学と共同開発中=ありふれた蔓科の植物=糖尿病、リュウマチ向け
10月6日(水) 野原の茂みや川の流域の低湿原でみられるブラジル・山ぶどう。蔓科の草で、よく編み物やかごの材料に使われている。このありふれた植物が、糖尿病やリュウマチに効くことはあまり知られていない
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モジ禅源寺で南米摂心会=一般向け「禅」法話も
10月6日(水) 二〇〇四年度十月第二回南米摂心会が九日から十三日まで、モジ・ダス・クルーゼス市ヴィラ・ラヴィニア区パドレ・エウスタキオ街109番のモジ禅源寺で実施される。主催は、曹洞宗南アメリカ国
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任期満了時には90歳=パラナ州ウライ市=市村氏が市長に当選=「青二才には負けない」=ブラジル最高齢候補 気炎揚げる
10月6日(水) パラナ州ウライ市の市長選に出馬していた八十六歳の市村進氏(PDT、帰化人)が、三日の統一選挙で当選した。全国でも最高齢の市長候補者だった。四年の任期を務め上げたときには九十歳の大台
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相撲に人種は関係ない=SESCで全伯大会=日本からの3力士に歓声
10月6日(水) 「みんな負けたら悔しがるし、相撲に人種は関係ない」。二日、サンパウロ市のSESCコンソラソンで第二回全伯相撲大会(ブラジル・アマチュア相撲連盟主催)が行われ、大会を盛り上げるために
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弓場農場に着きました=阪本さん お風呂で疲れ癒す
10月6日(水) 約六百五十キロ、弓場農場まで到着しました――。南米横断五千キロマラソンにチャレンジ中の阪本真理子さんが快走を続けている。「サントスをスタートして十二日目。いま、弓場農場に来てお世話
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ブラジル旅行に欠かせない一冊
10月6日(水) 役立つブラジル情報がコンパクトにまとまった「知っておきたいBRASIL―旅行の心得―」(ショーエイ出版)の改訂版が、サンパウロ市内の日系書店などで発売されている。今回で第五版。
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茶道の普及に尽力=武田宗芳さん死去
10月5日(火) 茶道裏千家ブラジルセンターを発足当初から見守り続けた武田宗芳さん(芳枝、享年九十歳)が、一日午後四時に老衰のため亡くなった。 茶道の普及に尽力した生涯だった。ブラジルにおける初稽