日系社会ニュース
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東本願寺お盆法要、日語法話も
7月7日(水) 東本願寺(クルシーノ通り753)は、十日、十一日、お盆法要を行う。日程は十日午後二時お盆法要、法話(日語、ポ語)、午後六時盆踊り、十一日午前七時おあさじ、午前十時初盆法要、法話(日
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営農面積1位はパラナ州=農拓協調べ=農業人口ではサンパウロ州=中間発表 日系農協63を確認=100周年向け調査継続へ
7月7日(水) ブラジル農業拓植共同組合中央会(原林平会長)が実施している日系農業者実態調査の第二回中間報告が一日午後、同中央会事務所で発表された。五月現在の最新データで、全伯の日系農業人口は三万
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エンブラツール=日本人客誘致狙いセミナー=「風呂必要」「食事には魚を」
7月7日(水) メルコスール地域の観光地に日本人旅行者を積極的に誘致しようと、エンブラツール(ブラジル観光公社)は五日午後、国内の業界関係者ら百人あまりを招きセミナーをサンパウロ市内のホテルで開催
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滞在費自己負担 公演報酬なし=「心の交流できれば嬉しい」=歌手の中平さんが着聖
7月7日(水) 十一日の文協ドミンゴ・コンサートを控え歌手の中平マリコさん、編曲家の佐々永治さん二人が来伯した。「終戦の日に贈る日本人の心の歌」(八月十五日、文協)に出演するほか、憩いの園、県連の
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夫婦道について=経営者セミナー=倫理研が開催
7月7日(水) 倫理研究所ブラジル・サンパウロ支部(山田充伸支部長)は一日、七月度経営者イヴニングセミナーを日系パラセ・ホテルで開催した。今セミナーでは、日本の指導員、大熊富夫さん(会社経営)が特
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生長の家広報誌=表紙を手掛ける=荒木さんが3人展
7月7日(水) 画家の荒木イサムさん(57、マリリア出身)が、彫刻家のルーシオ・ビッテンコウトさん、同アンドレア・アニオレットさんと地下鉄コンセイソン駅近くの製鉄企業センター(カフェー通り二七七番
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「大票田」の看板倒れ=聖領事館、2千人割る=初の公館投票「お寒い」結果=予想の三分の一以下
7月6日(火) 初の公館投票は低調な結果に――。先月二十五日に始まった参院選の公館投票は三日、九日間の投票期間を終えた。ブラジル国内八ヶ所の投票総数は二千六百九人を数え、ポルト・アレグレ総領事館な
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異色の日本食レストラン=駐在員夫人が和服で対応=自然体の清水さん「天職かも」
7月6日(火) 駐在員夫人が日本食レストランのマネージャーに。「ブラジルを知る会」を主宰するなど、日系社会に積極的に関わる異色の駐在員夫人として知られる清水裕美さん(48、大阪府出身)が、六月から
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冬」の風物詩=サンパウロ市・仙台七夕祭り=東洋人街 竹80本を装飾=10、11日
7月6日(火) サンパウロ市の冬の風物詩で、恒例のサンパウロ宮城仙台七夕祭りが十日と十一日午前九時から午後六時まで、リベルダーデ区である。宮城県人会(中沢宏一会長)七夕祭り実行委員会(大橋尚委員長
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こどものその=園生との交流の場も=バザー 郷土食、民族舞踊など
7月6日(火) 恒例のこどものそのバザー(鈴木康夫実行委員長)が十一日午前九時から、サンパウロ市イタケーラ区のこどものその(井口信理事長)本部である。 二十一回を数える今バザーのテーマは「コロニ