日系社会ニュース

  • パラナ州開拓神社=将来は狛犬も「初詣にぜひ」

    6月30日(水)   来年のお正月には是非、参拝を――。昨年十二月、ブラジル国内で初めての神社として建立されたパラナ州ローランジア市のパラナ州開拓神社。神社があるパラナ日本移民センター敷地内で行われた

  • 美容と掃除 似ている=美しくする会 講演で飯島氏

    6月30日(水)   ブラジルを美しくする会(玉根丈之会長)は二十三日、サンパウロ市で第六十七回講演会「美容師・飯島秀昭のショーとお話し」を開催した。講師の飯島氏は「口は下手ですが、腕には自信がありま

  • 「カップメンに力」=日清味の素廣田新社長が抱負

    6月30日(水)   日清・味の素アリメントスの須藤宏社長が二十八日、帰国挨拶に来社した。後任の廣田喬司副社長も同行、七月の社長就任に向けて意気込みを語った。  味の素本社から出向の須藤さんは七年前に

  • マレットゴルフ=第5回大会成績

    6月30日(水)   文協国士館スポーツセンター・マレットゴルフ部(古川信夫部長)は二十七日、第五回冬期マレットゴルフ大会を開催した。  当日は絶好のゴルフ日和に恵まれ、各地のクラブから百人のプレイヤ

  • 野菜1トン使用=名物は福神漬け=聖母婦人会バザー

    6月29日(火)   聖母婦人会(名波ひろみ会長)は恒例のバザーを七月四日午前九時から、ジョン・メンデス広場のサンゴンサーロ教会で開催する。  バザーはこれまでに四十回以上続き、二十三日にポ語版の伝記

  • 200本 満開を予想=国士舘で文協桜まつり=7月3、4日

    6月29日(火)   第八回文協桜まつりが七月三日(土)と四日(日)、国士舘スポーツセンターで開催される。今回は初めてブラジル日本文化協会、カウカイア文化体育協会、ヴァルゼン・グランデ文化体育協会、イ

  • 「介護職」を知ろう=写ロームが講習会

    6月29日(火)   高齢者向け福祉活動を行っているシャローム(福浦利明代表)は七月十日午後一時半から四時まで、サンパウロ福音教会で第六回老人介護講習会を行う。  講習会のテーマは「高齢者のための食事

  • 力士7割は非日系=54回目の相撲大会=汎サント・アマーロ

    6月29日(火)   汎サントアマーロ連合文化協会(田代正美会長)は、第五十四回汎サント・アマーロ相撲大会を七月三日、四日、コロニア文化体育協会常設土俵で行う。  三日は午後一時から、地元の力士約六十

  • 日本語はビジネスになる=ブラジル校に導入する動き=異文化理解の必要=日系人生徒も獲得したい

    6月29日(火)   日本語はビジネスになる──。非日系人経営のブラジル学校に日本語を導入する動きが広がりを見せはじめている。もちろん、アニメやマンガなど日本文化への関心の高まりが原因のひとつだ。ブラ

  • 沖縄角力盛り上がる 25年ぶり復活,選手48人

    6月29日(火)   「第一回沖縄角力大会」が十三日ブラジル沖縄文化センターで開催され、沖縄の伝統文化である沖縄角力(沖縄相撲・ウチナージマ)が二十五年ぶりにブラジルで復活した。後援は、ブラジル沖縄県

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