日系社会ニュース
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■ひとマチ点描■『ガイジン2』のばっちゃんが90歳
『Gaijin―Ama‐me como Sou』のチトエ役を演じた小野あやさん(山形県米沢市)が8月19日に90歳を迎え、家族や友人と元気に祝った。 小野さんは1928年8月14日、5人兄弟の末っ
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日通、細谷浩司社長が交代=後任に藤代泰輔さん
ブラジル日本通運の社長・細谷浩司さん(59)が6年半の任期を終えた。新社長の藤代泰輔さん(52)と14日、挨拶のために来社し、在任中の経済状況などを振り返り、関係者に感謝の意を示した。 細谷さんは
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日系人いない町でジャパン・デイ=サンジョアン・ダ・ボア・ヴィスタ=市民600人が日本文化楽しむ=若い優美・喜楽が芸能披露
サンパウロ州サンジョアン・ダ・ボア・ヴィスタ市は15日夜8時頃から、ジャパン・デイ(日本の日)を市立劇場で開催し、約600人の一般市民が集まり、ジャパニーズ・ダンス・カンパニー「優美」と太鼓集団「喜
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アウキミン氏=ダルマで大統領当選願掛け=リベルダーデ広場を訪問
民主社会党(PSDB)の大統領選候補ジェラウド・アウキミン氏、サンパウロ州議選に出馬中の野村アウレリオ氏、連邦下議選候補者のジョゼ・アニベル氏が25日午後、選挙キャンペーンの一環としてリベルダーデ区
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日伯友好病院=発展一路で30周年迎え=今年末、第4病棟の定礎式=最新機材を続々と導入=空港、高速道事故の訓練も
30病床の小規模病院から、244病床の地域の模範となる医療機関へ――サンパウロ日伯援護協会(与儀明雄会長)が運営する「日伯友好病院」が今年30周年を迎えたことから、記念式典が22日午前、同病院6階の
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J‐TEST=11月、初のビジネス日本語=上級者の腕試しに最適
『J‐TEST実用日本語検定』(運営=語文研究社)の「第4回公開試験」を11月4日に行うにあたり、受験者を募集している。申込みは10月11日まで。 今回は従来の初級者向けの「E‐Fレベル」、中上級
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■ひとマチ点描■フォノマギ書店が移転完了
サンパウロ市リベルダーデ区の伝統あるフォノマギ竹内書店(麻生譲治店長)が、ニッケイ新聞前のグロリア街299番に移転し、8日に開店した。 麻生店長が「国内一の在庫数だと思う」と誇る日本の文庫本のほか
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沖野伊名木さん1周忌
ニッケイ新聞の営業部員だった沖野伊名木(いなき)さんの1周忌を、10月13日(土)午前10時から、西本願寺(Rua Changuá, 108 – Chácara Inglesa)で行なう
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池崎商会=美容見本市に17万人来場!=2千社が出品、商談7億レ=不況乗り越え国際化で興隆へ
中南米最大で、世界第二の規模を誇るといわれる国際美容見本市「第14回ビューティー・フェアー」が、今月8日から11日の4日間、市内エキスポセンターノルテで開催された。美容品販売業大手の池崎商会が主催。
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広島県人会=「協力してくれた皆さんに感謝」=母県に義援金150万円
7月の西日本豪雨で甚大な被害を受けた広島県。その復興支援のため募金運動を行ってきた広島県人会の平崎靖之会長、重田エウゾ副会長、吉田ロベルト貞夫副会長、小池庸夫理事が17日に来社し、募金協力に感謝を述