日系社会ニュース

  • 「日本移民の日」祝う 恒例サ・アンドレー市議会

    6月8日(火)  サント・アンドレー市議会(ジュエチ・ガルシア議長)は、十六日午後七時から、市議会議事堂で「日本移民の日」を祝う。各国コロニアの「移民の日」を祝う市令の一環。席上、二人の日系ピオネイロ

  • パラナ平和友の会集会=練習艦隊歓迎を確認

    6月8日(火)  [ロンドリーナ]パラナ平和友の会(元戦友会)は、去る五月二十五日、今年度二回目の集いを市内の台湾食堂で行い、三十人の会員が出席した。  谷口副会長の司会で戦没者および開拓先没者の霊に

  • ラジオ体操の日 1万人大会を

    6月8日(火)  ブラジル・ラジオ体操連盟(松浦アントニオ会長)は恒例の「第二十二回一万人大会」を、二十日午前九時からチエテー環境公園(ペニャ区ギラー・アカンガタラ街70)で開く。同大会は、サンパウロ

  • クルソ「包装」「くす玉づくり」

    6月8日(火)  日文連(アリアンサ)は、ヴェルゲイロ校舎で、六月中毎水曜日(午後三時~五時半)「包装」のクルソを行う。また「くす玉づくり」の講座は二十三日午後二時~五時。月謝など問い合わせは3209

  • コロニア語調査 阪大が中間報告=2世語は踏み込んで分析中

    6月8日(火)  昨年四月にスザノ福博村で、同五月にアリアンサ移住地で行われた調査を含む、大阪大学とブラジルの言語学研究者との「コロニア語」共同調査の結果として、中間報告書がこのたび二冊発行された。日

  • 2年の任務 夢で一杯=JICAシニア ボランティアが着任会見

    6月8日(火)  今年度から二年間、JICAシニア・ボランティアとしてブラジル各地で働くことが決まっている十一人が四日、来伯。うちサンパウロ管轄地域に赴任する七人がJICAサンパウロ支所(小松雹玄支所

  • 詠讃歌の講習会で日本から糸谷老師

    6月8日(火)  曹洞宗南アメリカ国際布教総監部(三好晃一総監)は日本から糸谷智道老師を迎え、四日から二十二日までブラジル各地とペルーのリマ市で梅花流詠讃歌の講習会を開く。  サンパウロ州カッポン・ボ

  • パラナ日本移民96周年先没者慰霊祭

    6月8日(火)  パラナ日本移民九十六周年先没者慰霊祭は、十九日午後二時から、ローランジアのパラナ日本移民開拓資料館で行われる。マリンガの南米本願寺の国友一法氏が導く。パラナ日伯文化連合会の主催。  

  • 自分史書き残すため 老ク連ですでに七冊完成 「書き終えて善い顔」嬉しい、シニアの安達さん

    6月8日(火)  ブラジル日系老人クラブ連合会で活動中のJICAシニア・ボランティア安達正子さんは、会員たちに、自分史を書き残しませんか、と老ク連の会報「ブラジル老壮の友」(二月号)を通じて呼び掛けた

  • 今田菊乃さん100歳=汎ロ熊本県人会が見舞う

    6月8日(火)  [ロンドリーナ]リンス在住の故今田求ドクターの未亡人で看護婦だった今田菊乃さんは、去る三月、満百歳を迎えた。  汎ロンドリーナ熊本県人会(中川芳則会長)の一行四十人は、さきごろ、貸し

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