日系社会ニュース
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力士70人が出場へ=沖縄相撲 25年ぶりの大会
6月5日(土) 五月三十一日付琉球新報で大きく取り上げられるなど、沖縄相撲(角力)がブラジルで、二十五年ぶりに復活することが話題を呼んでいる。沖縄相撲大会は、ブラジル沖縄文化センター(山城貞雄理事長
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先住民の歌と踊りを=8日、基金ホールで講習会
6月5日(土) インディオと一緒に踊ってみませんか―。マット・グロッソ州のセラードに住む、先住民部族シャヴァンテ族のシリジヴェさんらを招いて、八日午後一時半から三時半までサンパウロ市の国際交流基金多
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指圧治療を無料で=移民96年記念して=聡伯医療学院
6月5日(土) 聡伯総合医療学院(岩井輝禎学院長)では日本移民九十六周年記念事業として、サンパウロ市リベルダーデ区の同学院で指圧治療を無料で行う。期日は月五日と十九日、および二十六日の各土曜日。午前
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また老舗がひとつ…=アミノふとん店=東洋人街から撤退
6月5日(土) サンパウロ市リベルダーデ区バロン・デ・イグアッペ街のアミノふとんが五月三十日、閉店した。一九六〇年に創業。エスツダンテス街、リベルダーデ広場と移り、四年前からイグアッペ街で営業してい
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58歳で移住した宣教師 故中村神父を邦人初の「サント」に 日伯両国で運動熱帯びる 原始林の中を馬で移動、指導
6月5日(土) 邦人初の宣教師をサント(聖人)に──。故中村長八ドミンゴス神父(一八六五─一九四〇)を列副しようという運動が日伯両国で熱を帯びている。同神父は外務省の要請によって、一九二三年にブラジ
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jica日本語教科書を発行 中南米の日系社会支援へ
6月5日(土) [神戸新聞五月三十日]独立行政法人国際協力機構(JICA)が、中南米の日系社会を支援するため、子どもを対象にした日本語教育の教科書を作成している。初級前半「にほんごドレミ」に続いて
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留学生.研修員制度継続を=OBたち署名運動=日本を知るすばらしい機会=子孫にも体験させたい
6月4日(金) 日本留学生研修員ブラジルOB会(ASEBEX、木村マウリシオ会長)は県費留学生・海外技術研修員制度を継続させるため、署名運動を続けている。同制度は移住者の子孫に両親・祖父母の祖国であ
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日本的な環境づくりめざした=中国ブロック県人会運動会
6月4日(金) 中国ブロック県人会(島根、鳥取、岡山、広島、山口)青年部主催の「第五回親睦運動会」が三十日、沖縄文化センター運動場で開催された。今年は企画・運営を山口県文化協会青年部(青木ロドリゴ部
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原爆の恐ろしさ知ろう=13日、広島市の桜井さん講演
6月4日(金) 原爆の恐ろしさを知ってもらおうと、在ブラジル原爆被爆者協会(森田隆会長)が十三日午前十時三十分から、広島県人会館(サンパウロ市アクリマソン区800番)で講演会を開く。講師は、正向寺(
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ADESC日本から〃同士〃迎える
6月4日(金) 農協婦人部連合会(ADESC、上芝原初美会長)は、十一日午後七時半から、ホテル・バロン・ルーで、日本から来伯する家の光協会と農協婦人団体のグループ二十人の歓迎会を催す。問い合わせ電話