日系社会ニュース
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「日伯関係 未来志向で」=商議所主催歓迎会=堀村新大使があいさつ
6月1日(火) ブラジル・日本商工会議所(田中信会頭)は堀村隆彦新ブラジル大使の歓迎会を五月二十八日正午から、セルケイラ・セザール区のルネッサンス・ホテルで行った。歓迎会には石田仁宏総領事をはじめ、
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弓場の6月祭とバレー鑑賞旅行=アベ・ツリズモ
6月1日(火) アベ・ツリズモは十五周年記念謝恩特別企画として、二十五日から二十七日まで、「フェスタ・ジュニナと弓場バレーの観賞ツアー」を企画した。二十五日午前八時にリベルダーデ広場に集合し、午後五
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野沢菜の〝ポ語名〝はコウベ・マンテーガ・ジャポネース=依田さんの尽力実る=非日系人の食材に=デカセギ子弟対象の補習授業を
6月1日(火) 信州特産の野沢菜をブラジルに普及させようと、依田道雄さん(七三、長野県)が〇二年五月から、ボランティアで農家への栽培指導や販売ルートの開拓などに奮闘してきた。業者による卸売がひとまず
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ブラジル&中国ビジネス=ブラジル史上最大のミッションを構成ルーラ大統領が訪中=将来握る重要な取引相手
6月1日(火) ルーラ大統領は、五月二十二日~二十七日の予定で中国との新たな経済交流を求め、主要閣僚七名と州知事五名、さらに企業代表者から成る六百名(三百四十社)に及ぶ史上最大の経済ミッションを組み
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上塚氏70回忌墓参団募る=熊本県文化交流協会が企画
6月1日(火) ブラジル熊本県文化交流協会(福田康雄会長)は八月四日から七日まで、高齢者招待旅行を兼ねて「移民の父・故上塚周平氏七十回忌墓参」を計画しており、参加者を募っている。 故上塚氏は熊本県
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熊本県人会先亡者追悼法要
6月1日(火) [既報]ブラジル熊本県文化交流協会(県人会、福田康雄会長)は「熊本県出身先亡者追悼法要」を、六月十三日午前十一時から同会会館で行なう。福田会長は「なるべくたくさんの人に来てもらいた
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ブラジル・ニッポン移住者協会事務担当に大段務さん
6月1日(火) ブラジル・ニッポン移住者協会(小瀬真澄会長)の事務担当職員に大段務さん(北海道出身、五〇)が就き、三十一日午前、就任挨拶のために来社した。大段さんは九歳で移住した。メトロポリタン総合
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「もちつもたれつ」45年=バルゼア・アレグレ植民地=記念式典に300人集う=マ州の「過疎地」変えた養鶏
6月1日(火) マット・グロッソ州カンポ・グランデ市近郊の日本人植民地バルゼア・アレグレで二十二日、入植四十五年を祝う式典と夕食会が開かれた。かつてバルゼア・アレグレに住んでいた初期入植者らも招待さ
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県連=手続きで不手際=慰霊祭=仏式に戻す案は否決
6月1日(火) ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は五月二十八日午後、リベルダーデ区の沖縄県人会館で代表者会議を開いた。先日、日本祭りの実行委員会が決めた二、三世ら若い世代を取り込んだ組
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ロゴ、標語を公募=日本移民100年記念=外国からの応募も可
6月1日(火) ブラジル日本移民百周年記念祭典協会(上原幸啓理事長)は五月二十九日午前九時から、ブラジル日本文化協会会議室で理事会を開き、ロゴマークやスローガンの公募などを決めた。応募は国内でも外国