日系社会ニュース
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「憩の園」在園者の作文集=『お母さんの思い出』=心の底の思い外に出す=精神的リハビリに効果=日本語学校の教材にも
5月18日(火) 「お母さん、ごめんなさい、許してください」──。救済会(左近寿一会長)が運営する老人ホーム、憩の園(グアルーリョス市)で、『お母さんの思い出』と題した作文集が三冊にまとめられている
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身障者と家族を励ます=「講演会と運動会」15周年=招待受ける参加者達から=毎年強い開催要請
5月15日(土) 身障者励ます会(野田マリオ会長)と南米友の会(井上博厚会長)は「講演会とミニ運動会」を共催する。励ます会が今年で十五周年を迎える記念として、今回はイタケーラでも開催する。六月十二日
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食糧自給自足の大切さ=浜美枝さん講演で力説
5月15日(土) サンパウロ新聞社は「浜美枝の食文化チャリティー講演会」を十日午後二時より文協小講堂で開催した。協賛はナチュラル・アニュー。 橋本幸雄ナチュラル・アニュー会長による浜さんの紹介の後
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第22回武本文学賞=小説など作品募る
5月15日(土) ブラジル・日系文学会(梅崎嘉明代表)では第二十二回武本文学賞作品を募集している。 規定は次の通り。 ◎小説部門=四百字詰め原稿用紙二十五枚~三十五枚。 ◎随筆部門=(体験手記を含
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岩手県人会魚さばく講習会
5月15日(土) [既報]岩手県人会(千田曠曉会長)は、二十三日午前十時から、会館で講習会「中型の魚をどうさばくか」を催す。婦人部と青年会の実行、講習後試食会。だれでも参加できる。費用は実費。問い合
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アマゾン=入植75年行事スタート=9月の記念週間向け=ベレーンで芸能公演など
5月15日(土) アマゾン入植七十五周年を盛大に――。汎アマゾニア日伯協会(小野重善会長)は今年九月、入植七十五年を記念する記念週間を開催する。すでに年間を通して実施する記念行事が三月からスタート。
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高齢化、日本文化伝承…悩みは一緒=亜日文化財団から視察団
5月15日(土) アルゼンチンの亜日文化財団(高坂和憲理事長)指導部メンバーが十三日、サンパウロ市の日系団体視察のため来伯。十六日まで滞在し文協、援協、日伯文化連盟などを訪問する。 あいさつに来社
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県連「ふるさと巡り」9月にメキシコへ
5月15日(土) ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は九月、好評の「ふるさと巡り」の特別企画として「メキシコ裏千家淡交会中南米大会参加旅行」を実施する。今年五十周年を迎える裏千家淡交会中
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ビデオ・ドキュメンタリー『Cartas』=デカセギの哀愁、戸惑い描く
5月15日(土) 思い出すのは憂うつで辛いけど、どこか哀愁が漂う日本就労。デカセギ経験者が日本での生活を率直に語るドキュメンタリー・ビデオ『Cartas』(手紙)が、十九日から四日間、サンパウロ日本
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本社役員就任祝い=YKKの石川氏囲み、19日
5月15日(土) YKK・ド・ブラジル社の石川清治社長が四月一日付けで本社副社長(グローバル執行役員)に就任。その就任パーティが十九日午後七時三十分より、モルンビー区のブルーツリーモルンビーホテル(