日系社会ニュース

  • 日伯援護協会=電話番号変更

    5月4日(水)  サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)の電話番号が五月から変更される。診療所=11・3385・6600、歯科=3385・6603、福祉部=3385・6606、会員係=3385・660

  • 岩波短歌賞作品募集締切り迫る

    5月4日(水)  [既報]椰子樹社は、第三十七回岩波菊治短歌賞の作品を募集している。要項は――◇応募資格=椰子樹会員に限らない。短歌愛好者はだれでも応募できる。◇作品=自作未発表作品二十首。◇応募料=

  • 老化に備え家をなおす=まず転倒事故に留意=食器の保管場所など工夫

    5月1日(土)  老化とともに視力や聴力が衰え、注意力、判断力が鈍くなる。事故から身を守るため、日本では住宅をリフォームする家庭も多い。ブラジルでも、一般市民の間で安全な環境づくりに対する認識が高まっ

  • 10月「海外日系文芸祭」=短歌、俳句作品募る

    5月1日(土)  当社が加盟する海外日系新聞放送協会(高木ラウール会長)では、同会設立三十周年を記念して、本年十月「海外日系文芸祭」を開催する。これは、海外日系社会を中心とした、世界との国際交流を兼ね

  • 常勝烏山さん勝つ=第15回全伯囲碁名人戦

    5月1日(土)  「第十五回全伯囲碁名人戦」(ニッケイ新聞社主催、日本棋院南米本部後援)の決勝トーナメントが二十五日午後、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の同本部であった。日本の規定でアマ六段の烏山久

  • 2日、337回コロニアカルタ会

    5月1日(土)  第三百三十七回コロニアかるた会が、二日正午から、鳥取交流センター(ドナ・セザリア・ファグンデス街三二三)で行われる。会費四レアル、一品持ち寄り、同好者を歓迎している。

  • ノロ将棋王将戦木庭さん勝つ

    5月1日(土)  第四十六回ノロエステ将棋王将戦大会が二十四日、アラサツーバ文協で開かれた。同市をはじめ、ペレイラ・バレット、リンス、バウルーなどから四十八人が出場。サンパウロからも八人が参加した。結

  • 目指すは東京、桧舞台=第一回ブラジル太鼓選手権=代表権争い、21チーム参加

    4月30日(水)  ブラジル太鼓選手権大会が五月二十三日午前九時から、ブラジル日本文化協会記念講堂で開かれる。ブラジル太鼓協会(渡辺一誠会長)の主催優勝チームは来年三月、東京で開催される日本太鼓連盟主

  • デカセギの不満 ギリギリ限界=労務問題の解決率7%でもマシ

    4月30日(水)  日本の労働省出張所や労働組合は、われわれの問題に真剣に取り組んでいない――。ポルトガル語、スペン語版あわせて八万部以上(公称)を発行するインターナショナル・プレス紙(本社・東京)は

  • 優勝者は日本大会へ=江差追分・口説節コンクール

    4月30日(水)  江差追分ブラジル大会、および道南口説節コンクールが五月二日、北海道交流センターで開かれる。サンパウロ、パラナの両州各地から約百五十人が参加、日頃の成果を披露する。  案内に来社した

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