日系社会ニュース
-
日本語学校ネットワークづくり=JICA寄贈=パソコン19ヵ所に=ブラジリアの三分一さん謝辞=「地域の指導者育成にもつなげたい」
4月23日(金) 日本語学校・機関のネットワークづくりを円滑化するため、国際協力機構(JICA)がブラジル日本語センター(谷広海理事長)や各地のモデル校など計十九カ所にパソコンを寄贈した。贈呈式が二
-
「コチア青年の森」造成へ=渡伯半世紀記念して
4月23日(金) コチア青年連絡協議会(高橋一水会長)は、来年〇五年八月が渡伯五十周年に当たることから、記念行事として、サンパウロ郊外サンロッケ郡内にあるブラジル国士館スポーツセンター内に「コチア青
-
美しくする会講演会=平松さんの「新体道」
4月23日(金) ブラジルを美しくする会は第六十五回目の講演会を、二十八日にSOHO源氣(ドミンゴス・デ・モラエス街一四二五番地、二階 地下鉄ヴィラ・マリアナから徒歩三分)で行なう。 講師は「新体
-
イッペ吟社紙上俳句大会
4月23日(金) イッペ吟社は、このほど第二十七回イッペ全伯紙上俳句大会の選句結果を発表した。高点句上位六人と点はつぎのとおり。 二三点 移民史の哀歓秘めて山眠る 大城 城月 二二点 馬洗ふ鞭打
-
月刊誌「日本の息吹」購読者を募集
4月23日(金) ブラジル日本会議(小森広理事長)は月刊誌「日本の息吹」の購読者を募集している。 この月刊誌は「誇りある国づくりをめざすオピニオン誌」であり、日本人の生き方、憲法改正、皇室の行事や
-
有名難関大に22人合格=赤間高等部=第一回生が「好結果」
4月23日(金) 日系最古の学校で生徒の九割を日系人が占める赤間学院(赤間晃平アントニオ理事長)が三年前に設立したピオネイロ校高等部(カワハラ・フェルナンド校長)の第一回卒業生四十二人の内二十二人、
-
モジ「みよしさん」詣で=奉納相撲、今年も開催=農場の一角に「秋田の杜」
4月23日(金) 勝利成功、事業繁栄のご利益があるとされ、「みよしさん」「さんきちさん」の呼び名で全国的に知られる秋田県太平山の三吉神社。その三吉霊神がブラジルにも祀られている。サンパウロ市から車で
-
県連=代表者会議で再検討へ=日本祭実行委巡り紛糾
4月23日(金) ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は二十日、文協ビル内で今年七月のフェスチヴァル・ド・ジャポン(日本祭り)に向けた実行委員会会合を開いた。県連役員や県人会関係者、日系諸
-
名物はさくらもち=エスペランサ婦人会=慈善バザー
4月23日(金) エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)は慈善バザーを二十五日午前九時から、ブラジル日本文化協会(サンパウロ市サンジョアキン街三八一番)で開催する。今年で五十五回。大講堂では午前八時よ
-
花祭り法要=24日、東本願寺
4月23日(金) 釈尊の誕生を祝って「別院花まつり法要」が二十四日午後一時からブラジル別院南米本願時(東本願時)で開催される。 法要は毎年釈尊の誕生日である、四月八日前後の土日に行われている。釈尊