日系社会ニュース
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日語セが勉強会「汎米研修と教材紹介」
4月21日(水) ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、二十四日午後四時から五時半まで『汎米研修と教材紹介について―南米圏向け年少者への日本語教育について―(仮題)』をテーマに勉強会を、午後六時
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「箱物への援助 難しい」=池田大使、帰国会見で=100周年事業に 〃現実〃求める=「楽観的 困る」
4月21日(水) 自助努力と現実的な計画が実現の鍵ーー。五月初旬に約二年の任期を終え、日本に帰国する池田維(ただし)ブラジル大使が十五日、サンパウロ総領事館で記者会見し、日系社会に対する思いや移民百
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老ク連でなつメロ合唱の集い
4月20日(火) 第四十二回なつメロ合唱の集いが、二十四日正午から、老ク連センター(Dr・シケイラ・カンポス街一三四)で行われる。今回から、老ク連の好意で29インチのテレビを使用できるという。きれい
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ミナス日伯文化協会役員人事
4月20日(火) ミナス日伯文化協会の新役員(〇四年~〇六年)がこのほど決まった。[名誉会長]リナルド・カンポス・ソアレス、[相談役]金谷隆一、本條淳策、亀井清剛、高松光男、谷垣晃、[評議委員会委員
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囲碁名人戦四段戦終了
4月20日(火) 第十五回全伯囲碁名人戦の四段戦が十七日、日本棋院南米本部で行われ、山口盛一、又吉ロナウド両四段が勝ち上がった。参加は両者のほか、岡野、友利両四段の四人だった。
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自由メソジスト教会で「夕光会」
4月20日(火) 自由メソジスト・リベルダーデ教会は高齢者の集まりである恒例の「夕光会」を、二十四日午前九時から午後三時まで同教会(マルチニアーノ・デ・カルバーリョ街四三番)で開催する。 日本の懐
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来年、文協50周年=記念事業案なく創立会員が憤慨=執行部〃忘れていた〃=定期・臨時総会
4月20日(火) 「一言、申し上げたいことがある」。十七日午前十時半から展示室で行われたブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)の第四十八回定期総会で、執行部側から本年度の事業計画と予算案の説明があった
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NHKドラマ「ハルとナツ」=エキストラ約200人募集=24、25日に申し込み会
4月20日(火) いよいよエキストラ募集が始まる。NHK八十周年記念ドラマ「ハルとナツ 届かなかった手紙」の撮影が五月下旬から開始されるのに先立ち、カンピーナスで二十四日、サンパウロ市で二十五日に日
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〃農村革命〃の男=横森氏が再来伯へ=国内9ヵ所で講演
4月20日(火) 百姓秘伝公開―。革新的流通で日本の農村に新風を起し、昨年文協でその話を講演して大好評を博した「がんこ村」の横森正樹社長が、再び講演にくる。ブラジル日本文化協会とブラジル農業拓植協同
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サンパウロ州=交番運営を効率的に=日本側調査団が報告書
4月20日(火) 日本のODAの一環としてサンパウロ州の交番システムの円滑化を目指し、職員の能力向上など交番運営の効率化策を調査してきた「ブラジル地域警察活動事前評価調査団」(榎下信徹団長)は十九日