日系社会ニュース

  • 総会、成立なるか=宮城県人会、先行き見えず

    2月27日(金)   【既報関連】一月に予定した定期総会が流会し、二十九日に再度の総会を開催する宮城県人会(中沢宏一会長)。会長選出を含む県人会運営の透明化を求める「宮城県人会を良くする会」の佐藤八朗

  • ノロ日語普及会が総会=基金創設提言話合い

    2月27日(金)   ノロエステ日本語普及会(末永建郎会長)の第三十二回総会が三月七日(日)午前九時から、アラサツーバ日伯文化協会会館で開催される。  本部からは〇三年度の事業・会計報告、第四十回林間

  • 就労の訪日の前に=講演会「日語教師ができること」

    2月27日(金)   ブラジル日本語センター(谷広海理事長)主催の講演会、「外国人児童生徒教育の実践と課題─日本語教師が日本就労者とその子弟に対して、訪日前にできること─」(仮題)が三月十三日午後一時

  • タッサ・ソーホー5五千人参加見込む

    2月27日(金)   第十一回タッサ・ソーホーが、三月一日午後七時から、モイニョ・イベントス(ボルジェス・デ・フィゲイレード街五一〇、モオカ)で開催される。五千人の参加が見込まれる、入場料三十レアル。

  • 日本語センター「花文化」講座

    2月27日(金)   ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は三月十日から四月七日まで「身近な花文化生け花」と題した講座を開く。講師はJICA青年ボランティアの及川さおりさん。日常的な空間での生花、日

  • 卓球のウーゴ選手世界選手権へ

    2月27日(金)  卓球のウーゴ・オヤマ選手は、アテネ・オリンピックへの〃切符〃(出場権)をかけて、三月一日から七日まで、カタールのドーハで開催される世界選手権(団体戦)に出場する。もし、出場権を獲得

  • 太鼓合宿=連盟初めて実施=カルナヴァルとは別の響き=国士舘SCで特訓=大きな教育効果望める=少年たち休まずバチを

    2月26日(木)   ちまたをにぎわすカルナヴァルの喧騒の中、静かな森の中で、もう一つのカルナヴァルが繰り広げられた。鳥のさえずりが聞こえる国士館スポーツセンターの森を抜けると、突然、ドロドロドロと雷

  • コチア青年来年50周年=「連絡密に」役員呼びかけ

    2月26日(木)   「コチア青年の誇りを、もう一回思い起こして欲しい」。健康上の理由で、任期半ばで退いたコチア青年連絡協議会の香川公宏元会長(現相談役)の後に就任した高橋一水会長は、二十五日来社し、

  • ピラルクーやコーヒー=神戸「ブラジル文化講座」

    2月26日(木)  神戸市の日伯協会と国立海外日系人会館推進委員会は、昨年十一月半ばから年末にかけて、毎週一回六回連続で、同市中央区のラッセホールなどを中心に、「ブラジル文化講座」を開催した。ブラジル

  • 総会出席を呼びかけ=宮城県人会顧問相談役会が会員に

    2月26日(木)   宮城県人会(中沢宏一会長)の顧問相談役会は、二十五日午前、十三人の総意として「会員は、二十九日午後一時(第二次招集)から、北海道交流センターで開催される臨時総会および定期総会に出

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