日系社会ニュース

  • テレビ欲しさに殴殺=一人暮らしの大島さんを

    1月21日(水)  サンパウロ州サンミゲル・アルカンジョ市ジャルジン・サンカルロス区ナルリール・ミゲル街在住の日系年金生活者、大島正人さん(六八)が十四日午後二時二十四分、自宅で殺されているのが発見さ

  • パルマラット=裁判所 資産売却を禁止=三井住友銀行が申し立て

    1月21日(水)  [既報関連]イタリア食品大手パルマラットのブラジル子会社に対し、サンパウロ州裁判所は十九日、同子会社の資産売却を禁じる命令を出した。債権者である三井住友銀行の申し立てを認めたもの。

  • マリリアへ草の根無償=保健所生薬生産設備に

    1月21日(水)  日本政府はこのたびサンパウロ州マリリア市保健所に対し、一万七千六百八十六米ドルを無償供与することを決めた。生薬生産の設備購入に充てられる予定で、実現すれば、生薬の無料提供など医療サ

  • ふれあいセミナー=「日本文化大好き」=各班リーダー語る

    1月21日(水)  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)主催の第五回日本語ふれあいセミナーが、二十日からサンパウロ市の北海道交流協会で開催されており、そのグループリーダー十人が佐藤吉洸同センター理事

  • 介護必要な人達の実態=援協、5千人対象に調査=1冊にまとめる=在宅をいかに支援?=金本助教授、課題を指摘

    1月21日(水)  サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)が昨年初めに実施したブラジル日系社会高齢者実態調査(要介護者老人実態調査)がこのほど、一冊の冊子にまとめられた。金本伊津子平安女学院大学助教授

  • 『ブラジル老壮の友』創刊30周年=老ク活動発展と共に歩む

    1月21日(水)  老人クラブ連合会(重岡康人会長)の機関誌『ブラジル老壮の友』(月刊)が、このほど創刊から三十周年、〇四年一月号が三百六十号となった。一年十二カ月×三十年で三百六十号、つまり、毎月一

  • 日本館で記念イベント=サンパウロ市450年祭に文協参加

    1月21日(水)  サンパウロ市制四百五十周年を迎える今月二十五日午前十時から、イビラプエラ公園内の日本館で記念イベントが開かれる。  日本館はサンパウロ市制四百周年を記念して建設された。建築総面積は

  • 歌謡詩吟もあった=パラナの親睦詩吟祭2回目

    1月21日(水)  [パラナ支局]パラナ日伯文化連合会(嶋田巧会長)は、昨年十二月十四日、アリアンサ講堂で第二回パラナ親睦詩吟祭りを開催した。  中川芳則さんが司会。連合会芸能部長の植田憲司さんが開会

  • 親日の首都消防隊=吹奏楽団団長は訪日ずみ

    1月21日(水)  [ブラジリア支局、既報関連」きわめて親日のブラジリア連邦直轄州の軍警消防隊。昨年末、日本大使公邸で催された天皇誕生日祝賀会に、消防隊吹奏楽団(吹奏隊)が招かれ演奏、パーティに花をそ

  • イッペ全伯紙上俳句大会作品募る

    1月21日(水)  第二十七回イッペ全伯紙上俳句大会の作品が募集されている。○雑詠五句、投句締め切り二月二十日(天村宛て)○投句料十レアル、○高点句賞、得点賞、五位までトロフェウ、十位までメダル。イッ

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