日系社会ニュース
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首都で25年も続く=ナタールの懇親会
1月20日(火) [ブラジリア支局]ブラジリア近郊のロジアドール地区で、昨年のナタール、午後一時、二十五年続く恒例の部落ぐるみ忘年会が、地区の小学校の屋内広場で行われた。 日系人の約三十家族が、入
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泊り込みで技術習得=日語センター教師合同研修
1月20日(火) ブラジル日本語センター(谷広海理事長)主催の「全伯日本語教師合同研修会」が十六日~十八日、エンブー市のアウメナッテ研修センターで実施され、教職員約百二十人が参加した。密度の濃いプロ
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新年初のなつメロの集い39回目
1月20日(火) 新年初のなつメロの集いが、二十四日正午から、老ク連(Dr・シケイラ・カンポス街一三四)会館で行われる。第三十九回である。参加自由、会場費三レアル。世話人電話は、3726・3709(
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秋田県人会定期総会、新年会
1月20日(火) 秋田県人会(桜庭喜太郎会長)は、二十四日午前十一時(第二次招集)から、会館で〇四年度定期総会を催す。議題は前年度事業会計報告、新年度行事計画案、予算案審議、および役員選出。終了後、
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福島県人会評議員会と総会
1月20日(火) 福島県人会(小島友四郎会長)は会館で、二月一日午前九時半(第二次招集)から評議員会(議事は前年度事業報告)、同十時半(第二次招集)から定期総会(議事は前年度事業会計報告、新年度事業
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「弓場農場は元気です」=抵当問題乗り越え=NGOとして再出発=常雄さんが会長就任
1月20日(火) 「たくさんの人にご心配かけました。弓場は元気です」。昨年九月に亡くなった哲彦さんに代わり、弓場農場の代表者となった弓場常雄ルイスさん(五〇)は十六日午前来社し、そう語った。「祈るこ
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サンパウロ市450周年=日系作家も記念展覧会=ロゴマークの二宮さんも
1月20日(火) 二十五日のサンパウロ四百五十年を記念して、今週は市内の各文化スペースで写真展など展覧会のオープニングが目白押し。住み慣れた街を別の角度から眺めたり、見直したりする絶好の機会だ。日系
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ブラジル人学校に大学入学資格=文科省が条件付で認可
1月20日(火) 外国人学校卒業生の大学入学資格問題で、文部科学省は十九日、新たに国内のブラジル系十九校の卒業生に、条件つきで大学入学資格を認めるよう告示を改正した。これで同省が指定した学校は五ヵ国
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パラー州=日本TVがアマゾン取材=ポロロッカ・サーフィン
1月20日(火) 日本の民放テレビ、日本テレヴィジョン(NTV)の撮影隊五人が同局のクイズ番組「謎を解け! まさかのミステリー」のため、アマゾン川流域のスポーツを取材している。五日間の撮影期間中、同
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日本語版を毎日上映=ウルチモ・サムライ
1月20日(火) 【既報関連】ワーナー・ブラザーズ・ピクチャー配給の日米合作映画「ウルチモ・サムライ―武士道―(邦題・ラスト・サムライ)」が十六日、ブラジル全国で封切られた。サンパウロ市のシネマーク