日系社会ニュース
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「ソノコさん」と親しまれて=救済会定年制で=吉安事務局長が退職
12月24日(水) 救済会(左近寿一会長)が定年制を導入することになり、吉安園子事務局長(七五)ら四人が今年いっぱいで退職することになった。同会は二十二日午後、記者会見を開き明らかにした。同事務局長
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高さんが名誉市民=功績評価、オザスコ市が贈る
12月24日(水) 高清オザスコ日伯文化体育協会会長への名誉市民権伝達式が、三日午後八時半から、オザスコ市議会議事堂で行われた。京野良雄退役大佐、佐藤ヒデオ元コンゴニャス空港長、矢野ペードロ福岡県人
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盛況ブラジル武道団体大会=二天研が主催、700人参加
12月24日(水) 岸川ジョージ氏が創立した二天武道研究所主催の第二回ブラジル武道団体大会が十三日、Fecap大学体育館(リベルダーデ区リベルダーデ通り五三二)で開かれた。 大会には全伯二十六支部
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希望の家年末あいさつ
12月24日(水) 希望の家福祉協会の木多喜八郎理事長ら四人が十九日、年末あいさつのため来社、「多くの方の協力によって、緑の祭典など年間行事を成功させることができた」と謝辞を述べた。同協会は今年、事
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サンパウロ市450年祭サロン作品募る
12月24日(水) サンパウロ市制四百五十年周年を記念した美術展「第四回サンパウロ四百五十年記念サロン」が、一月二十二日から二十九日まで、開催される。今作品のインスクリソンが行われている。搬入作品、
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マルシアさんが離婚協議中=マスコミ各社一斉に報道
12月24日(水) サンパウロ州モジ・ダス・クルーゼス市の出身で日本で活躍する日系三世の歌手マルシアさん(三四、本名=西枝一枝)が夫で俳優の大鶴義丹さん(三五)と離婚に向け協議中であることが明らかに
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リベルダーデ=餅つき祭りを31日=紅白餅6千袋も配布
12月24日(水) リベルダーデ文化福祉協会(ACAL)主催の二〇〇三年餅つき祭りが三十一日午前九時半から、リベルダーデ広場で開かれる。 毎年、延べ一万人近くが訪れる同祭り。今年は文協(上原幸啓会
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50周年記念の初釜新年会=日本行き航空券も当たる
12月24日(水) 茶道裏千家ブラジルセンター(林宗慶代表)は一月十一日正午から、サンパウロ市ベラ・ヴィスタ区アラメーダ・サントス街1457にあるホテル「グラン・メリア」を会場に初釜新年会を開く。来
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デカセギ潤う年末残業=車、電子部品で生産増加
12月24日(水) 日本の自動車、電気部品製造部門がブラジル人デカセギたちを元気づけている。来年四月の就職シーズンに車や電化製品の需要があるため、年末の工場生産が増加。デカセギたちはクリスマス、年末
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■ひとマチ点描■伝説の美容師の念願
12月24日(水) 三レアルで散髪します―。ペンキで殴り書きされた、そんな看板が街から消えることになりそうだ。 先月、美容業者の営業資格などを定める羽藤ジョージ市議の法案がサンパウロ市議会で可決。