12月19日(金) 面白情報満載のブンバ二十号(写真)が好評発売中だ。特集は〃ピンガ・カシャッサ・カイピリーニャ〃。カシャッサの製造方法から、歴史はもちろん、カイピリーニャの作り方まで紹介する。一流ブランドを立ち上げようと画策する、ある弁護士の挑戦も取材。 「飲んでのどがカッカビリビリくるのはダメ。のどごしまろやかでなくちゃ ...
続きを読む »日系社会ニュース
藤本憲造さん=21日、49日ミサ
12月19日(金) 【既報関連】パウリスタ新聞元工場長、藤本憲造さんの四十九日ミサが二十一日午前八時から、サンゴンサーロ教会(ジョンメンデス広場)で開かれる。同時に、モト夫人の初七日も行われる。
続きを読む »首都、意外な書道熱=日本大使館、普及に手応る=受講者、圧倒的に女性=講師はブラジリア大学教授
12月19日(金) [ブラジリア支局]ブラジリアでなぜか〃書道熱〃。日本国大使館の文化班初めての試みとして、さきごろ入門講座を催したところ、受講希望者が殺到、予想外の盛況で、普及に手ごたえを感じ取った。土地柄、受講生は非日系人。さらに女性が圧倒的に多かったのも特徴だった。 当初、書道用具の準備の都合もあって、四十人と人数を限 ...
続きを読む »マリリア日本祭り始動=来年4月、3万人が対象
12月19日(金) マリリアの日系コロニア最大のイベント、日本祭りの主催団体が来年四月の第二回日本祭りに向け始動した。十三日付、ジアーリオ・デ・マリリア・オンラインが報じている。 ニッケイクラブ、TVテン、ベゼッラ・デ・メネーゼス学校が共催。来年四月十六~十八日、ベネッラ学校で開かれることが決まった。 TVテン代表、アント ...
続きを読む »さくらホームを慰問=老ク連、歳末助け合い
12月19日(金) 老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、十四日にカンポスさくらホーム(岸眞司郎ホーム長、カンポス・ド・ジョルドン市)を表敬訪問、年末助け合い運動の寄付金を手渡した。同会から三十五人が参加、訪問のあと同市の観光を楽しんだ。 同ホームは、十二月十四日現在、二十五人(最大五十人入居可能)が入居、十七人が従業員として ...
続きを読む »本門仏立寺日教寺に新事務局長
12月19日(金) ブラジル本門仏立寺中央寺院日教寺の本部事務所事務局長、加納深夫氏が勇退、来年一月一日から、内村ロベルト氏が新事務局長に就く。日教寺の住所は、ジャルジン・ヴィラ・マリアナ区イバラギ・ニッスイ街一六六。電話は、11・5572・7273。
続きを読む »池坊ラ米橘支部恒例「初生け」
12月19日(金) 池坊ラテンアメリカ橘支部(田中エミリア支部長)の「初生け」が一月九日から十一日まで、クラブ・パイネイラス・ド・モルンビー(ドトール・アルベルト・ペンテアード大通り六〇五)で行われる。九日が午後三時から午後六時まで。十日と十一日が午前十時から午後六時まで。
続きを読む »週末の催し
12月19日(金) 土曜日 イッペランジア・ホーム、フェスタ・デ・ナタール、二十日、同ホーム。 □ 州立移民資料館服飾美術展、二十日午前十時~午後五時、ヴィスコンデ・デ・パラナイーバ街一三一六、モッカ区)。二十一日日曜日も会館。来年一月二十五日まで。 □ デコ画廊二十二周年著名作家展、二十日、フランセー ...
続きを読む »「ルーラ政権順調」=野村さん父子あいさつ
12月18日(木) 元下院議員、野村ジオーゴ氏と息子で前サンパウロ市議、野村アウレーリオ氏が十六日、年末挨拶に来社した。 ジオーゴ氏は、「期待していた以上にルーラ政権が順調」と今年一年を振り返り、「今後はグローバルな時代。各国が単独で行動するわけにはいかない」と説いた。日系社会に関しては、「日本とブラジルの関係を一層深める必 ...
続きを読む »カテドラルでナタールの演劇
12月18日(木) セー広場のカテドラルで十八、十九、二十日の三日間、午後八時から、エスペタクロ「アウト・ダ・エスペランサ」が上演される。ナタールの催しの一環。およそ百人の俳優たちが、キリスト誕生のシーンを演じる。
続きを読む »