日系社会ニュース

  • 仏心寺成道会慣例の観音法要も

    12月9日(火)  曹洞宗南米別院仏心寺(三好晃一代表)は十四日午前九時半から同寺で成道会(じょうどうえ)を行う。毎月慣例の観音法要、先祖月忌供養もある。午前十時から法話、続いて成道会、両祖忌、開山忌

  • 椎の実学園年末作品展・慈善バザー

    12月9日(火)  年末恒例第三十九回椎の実学園作品展・慈善バザーが、十四日午前九時から午後六時まで、同学園(サンタクルス街二一三〇)で行われる。書道、生け花作品などが展示され、バザーでは寿司、うどん

  • 100周年祭典協会理事会=副理事長 将来は50人か=専任理事や会計等を選任=登記修了し正式発足

    12月9日(火)  ブラジル日本移民百周年記念祭典協会(上原幸啓理事長)の理事会が五日午後六時からブラジル日本文化協会内で行われた。上原理事長の訪日報告、ようやく正式な団体として発足した件や、理事会の

  • 空手アクション映画=低予算でブラジル人監督制作

    12月9日(火)  パラナ州西部カスカヴェウの映画制作会社「チグレ・プロドゥソンエス」が制作する長編映画『コネクソン・ジャポン』の撮影が最終段階に入っている。日本移民がブラジルに渡ってからの武道の歴史

  • 協和婦人会が寄付=年末助け合い運動で

    12月9日(火)  ブラジル沖縄県人会の協和婦人会(普天間俊子会長)が年末助け合い運動の一環として、恒例の寄付を行った。◎沖縄県人会(千レアル)◎援協(五百レアル)◎憩いの園(五百レアル)◎希望の家(

  • デカセギ向け新サービス=携帯電話の着信メロディ

    12月9日(火)  日本で三十万人と言われる日系ブラジル人を中心としたラテンアメリカ人コミュニティ。彼らを対象にした新聞、雑誌、ケーブルテレビはすでに知られる所だが、新たに着信メロディサービスも開始さ

  • ■ひとマチ点描■和太鼓・蘭・アニメ

    12月9日(火)  六、七の両日、リベルダーデで開かれた第三十五回東洋まつり。主催側が心配していた雨も降らず、絶好のまつり日和となった。いつものことながら、特設舞台前に陣取るのは日系ばかりではない(写

  • 基金図書館の休館案内

    12月6日(土)  国際交流基金サンパウロ文化センター図書館は、年末年始の館内整理と蔵書点検のため、八日から一月十一日まで休館となる。  

  • 「日本語のガイドなら私たちに任せて」=史料館でボランティア=知る会〝実力〟見せる=島内中南米局長の質問に=よどみなく説明

    12月6日(土)  [既報関連]リベルダーデ区サンジョアキン街の文協ビル七~九階の日本移民史料館(大井セーリア館長)。一九〇八年から現在まで、一世紀近くにおよぶ日本移民の歴史が一覧できる。同館でボラン

  • 日系ブラジル人の音楽性研究=米国人女性、沖縄民謡に感動

    12月6日(土)  アメリカ・カリフォルニア州出身、ピッツバーグ大学博士課程で民族音楽学、ニューヨーク大学で表現学などを研究するシュシャーナ・ローレンツさん(三三)が、日系ブラジル人の音楽性について研

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