11月18日(火) 日本にいるデカセギたちがブラジル政府の飢餓ゼロ政策に協力している。十五日付、インターナショナル・プレス・オンラインが報じている。 ブラジル銀行によると、同銀行東京支店が在外機関で最も寄付が集まったところという。九月集計で約十万米ドルのデカセギたちからの寄付金が認められている。 ジョゼ・グラジアーノ食糧問 ...
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株式証券取引セミナー=日語で分りやすく解説
11月18日(火) 値上がり続く株式市場に投資してみませんか――。ジャパン・デスク(高山直巳代表)は二十七日(木)午後六時から、ブルツリー・タワーホテルで証券セミナー「ブラジルの株式市場と取引の実際」を行う。講師は、サンパウロ市でも数少ない日語が堪能なディーラーの今井エミさん(SLW証券)で、テキスト代込みの会費は二百レアル。 ...
続きを読む »ベルチオーガ日本祭り=海岸で日本食や舞踊など
11月18日(火) ベルチオーガ市イベント広場で二十一日から二十三日まで、第一回日本祭り(同市旅行・商業・海事事務所主催)が開かれる。 焼きそばや焼き鳥、寿司、てんぷらなど日本食や日本の飲み物のほか、日本舞踊や歌謡、カラオケ、空手、相撲などのショーが盛りだくさん。手工芸品、輸入品の即売や着物、盆栽、指圧、折紙、漫画などの展示 ...
続きを読む »環境保全セミナー=USPアシス校内で
11月15日(土) 国際協力機構(JICA)サンパウロ支所(小松雹玄支所長)は一九九二年から五年間、サンパウロ州森林院に対し、「森林・環境保全研究計画」プロジェクトを推進、二〇〇二年から二年間の予定で、同プロジェクトのアフターケア協力を行なっている。来年三月、同協力が終了するにあたり、研究成果の発表を兼ねた「環境保全セミナー」 ...
続きを読む »ロベルトさん31歳、初アルバム=20年前、イタクアで路上生活=両親と離別したデカセギ少年=ヒップホップ鮮烈デビュー=「私から教訓学んでほしい」
11月15日(土) 幼少時代、ブラジルで路上生活を送り、若くして日本へデカセギに行った日系人が、ヒップホップ・グループとして列島に鮮烈デビュー――。サンパウロ出身の若者の成功秘話を八日付、インターナショナル・プレス・オンラインが報じている。 ロベルト・イシカワさん(三一)は約二十年前、サンパウロ市イタクアケセトゥーバで路上生 ...
続きを読む »強い日光、鳥害など防ぐシート=都築繊維工業開発=農業、運動場保全に最適
11月15日(土) 直射日光を緩和し、ひょう、鳥類など天候や動物による害から生花、果実、農産物を保護するシャドー・シート(telas de sombreamento)。ブラジルでの利用は数年前から本格化してきたものの、一般の知名度はまだまだ、低い。都築繊維工業(都築正治社長)がこのほど、新商品を開発、既に販売を展開している。 ...
続きを読む »村の歴史をふり返る=スザノ福博村初の文化祭
11月15日(土) スザノ福博村(中島静男会長)は八、九両日、同市ヴィラ・イッペランジャ区の同会館で文化祭を開いた。今年入植七十二周年を迎え、村の歴史を振り返ろうと初めての企画。初日の午前十時から開会式が開かれた。 先駆者への黙祷後、あいさつに立った中島会長は、五十三年前の大浦文雄顧問の言葉を引用。教育の基礎を築き、村作りに ...
続きを読む »ジェトロ=柳田武所長が帰国=「両国関係プラス志向で」
11月15日(土) 日本貿易振興会(ジェトロ)サンパウロ事務所に二日、前所長、柳田武三氏(五六)の後任として、桜井悌司氏(五八)が新所長に着任した。五日、着任挨拶で来社した柳田、桜井の両氏は、「アジアに向けられた日本企業の目を、ブラジルに向けたい」などと力強く語った。 新任の桜井氏は一九六七年、ジェトロに入社。これまでにメキ ...
続きを読む »格安マッサージ治療の日=鬼木専門学校
11月15日(土) ブラジル鬼木東洋医学専門学校(鬼木結子副理事長)は「格安マッサージ治療の日(AMO)」を二十二日午前八時半から午後三時まで実施する。同校があるサンパウロ市ヴィラ・ギレルミナ区アストルガ街一〇一九番で、地下鉄ギレルミナーエスペランサ駅近く。 視覚障害者の職業訓練を目的に、一九九〇年に創立された同校は、九三年 ...
続きを読む »老人クラブ連合会親睦カラオケ大会
11月15日(土) 第九回老ク連親睦カラオケ大会が、二十三日午前八時から、文協大講堂で行われる。高齢者用品のバザーも併催される。
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