日系社会ニュース
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マリンガ=眞子さま、歓迎昼食会に500人=「心温まるおもてなしに感謝」
【既報関連】眞子さまは7月20日午前、パラナ州のマリンガ文化体育協会(ACEMA、塩崎アフォンソ会長)で催された「歓迎昼食会」にご臨席された。昼食会には同州の日系団体代表者や企業経営者ら500人が出
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アラサツーバ=眞子さま、予定外のご接見に衝撃=裏方の婦人部に労いのお言葉=白石会長「移民200年に向け引継ぐ」
【アラサツーバ発=大澤航平記者】眞子さまは23日午後、ノロエステ歴訪の最後の訪問地となったアラサツーバ日伯文化体育協会会館で、ノロエステ連合主催の「歓迎昼食会」にご臨席された。同文協を中心に連合傘下
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郷土民謡が第30回大会=5日、日本から慶祝団4人
ブラジル郷土民謡協会(斉藤美恵会長)は第30回全伯大会を8月5日午前9時から、サンパウロ市の宮城県人会館で開催する。優勝者は10月に日本のさいたま市文化センターで開催される「日本郷土民謡民舞全国大会
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JICAで相撲指導者初派遣=飯田さん「魁聖越える人材を」
JICAボランティアとしては初派遣となる相撲指導者、飯田浩之さん(23、茨城県)が27日に来社した。日本体育大学を卒業したばかりで、1週間前に来伯した。 相撲歴は13年、高校時代に全国5位、大学時
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県連日本祭り=ギネス世界記録へ挑戦!=眞子さま「おいしそうですね」=日本食が一番集まるイベントに
県連日本祭りでは21日、会場2階でギネス世界記録への挑戦が行われていた。「日本料理が一番集まるイベント」での世界記録獲得を目指し、午前7時から審査用の料理約590食が運び込まれ、会場に設置された台に
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日本祭り=大舞台で日本の伝統芸能披露=舞台でボランティアに感謝も
県連日本祭り3日目の22日、ブラジル日本移民110周年記念式典が行われた大舞台では太鼓演奏や歌謡曲、マジックなど多くの日本伝統芸能が発表された。 舞台コーディネーターを務めるボランティアのマツシタ
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JETRO=日本祭りで特産品試食会=予想上回る約970人が来場
JETROサンパウロ事務所(大久保敦所長)は日本の食や芸能で賑わったサンパウロ日本祭りで日本各地の特産品試食を行なった。試食が行なわれたのは14都道県からアルコール類やお茶、お菓子、調味料など26品
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県連日本祭り=飾りも豪勢に楽しませる=文化スペースに一般作品
今年の県連日本祭り文化スペースは野外テントで行われ、折り紙、切り紙、和紙絵、折り布、漫画、絵手紙、書道、墨絵、押し花のワークショップが並んだ。 屋外という特徴を活かしエキスポの建物とテントの間に網
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平野植民地=眞子さま、マラリア犠牲者に祈り=泣き崩れた老夫人をご抱擁=開拓先没者への最高の供養に
【カフェランジア発=大澤航平記者】1915年、入植僅か半年で80人以上もの日本人がマラリアで次々と斃れていった、血と汗と涙が滲む開拓の上に拓かれたカフェランジアの平野植民地――23日午前、そこにご到