日系社会ニュース
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四季祭りが26日=午前中は射撃大会も
10月16日(木) 日の出友の会(山本恒夫会長)は第六回「四季の祭り」を二十六日正午から、サンパウロ市ジャバクアラ区の南部企業センター(ブリチス街一二八番)で開催する。 このイベントは、会員の親睦
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三和学院が着付け教室=着物美の歴史も学べる
10月16日(木) 三和学院サンパウロ校(パライゾ区テイシェイラ・ダ・シウヴァ街五三九、石岡紳一郎代表)はこのたび着物の着付け講座を開設、生徒を募集している。講師は渡邉スミエ、ネイジさん。期間は計三
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『ブラジル経済データ』=最新経済動向を網羅
10月16日(木) ジャパンデスク(高山直巳代表)は『ブラジル経済データ2003No.2』(百二十レアル、百十七頁)を刊行した。最新の経済動向を数字とグラフで表わしたもの。高山代表は「膨大で変動の激
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北海道が総合優勝飾る=東北・北海道親睦演芸祭
10月15日(水) 東北六県北海道親睦会主催の「第二十回東北・北海道親睦演芸祭」が十二日(日)午前九時から、ブラジル北海道交流センターで開催され、約三百人が参加した。 今回の担当は福島県人会で、小
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コチア青年=マレットゴルフ大会=百人が日頃の成果競う
10月15日(水) コチア青年連絡協議会(香川公宏会長)は「第四回コチア青年マレットゴルフ大会」を五日午前十時から、国士舘スポーツセンターで開催した。百人を超える愛好者が日頃の成果を競いあった。
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エンブーで花祭り=季節の花がいっぱい
10月15日(水) エンブー農協(菅原エミリー理事長)は同市観光局と共催で十八、十九日と二十五、二十六日いずれも午前九時から午後六時まで、同市ラゴア広場で花祭りを開催する。農協に所属する近郊の花卉栽
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桜ホーム、投石で被害=犯意不明 近隣住民のいたずらか=費用なく防犯対策できず
10月15日(水) 「ブロック塀で施設を囲ってしまわない限り、防犯対策はとれません」──。援協傘下の保養センター、カンポス桜ホーム(岸真司郎ホーム長)=カンポス・ド・ジョルドン市=で石が投げつけら
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被爆者に不平等拡大=健康管理手当送金で
10月15日(水) 広島、長崎両市は九月から、ブラジル在住の被爆者に健康管理手当を支給している。援護事業の対象に入った人とそれからもれた人との不平等が表面化。在ブラジル南米被爆者協会(森田隆会長)の
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「金の位牌」を祭る=ピ文化親睦会40周年記念
10月15日(水) ピニェイロス文化親睦会(後藤宗治会長)に金の位牌が祭られた。同親睦会創立四十周年に合わせて、つくられたもの。五日の式典でお披露目された。「こんな立派なものはコロニアにも見当たらな
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日本の伝統行事も教える=上原学園、給食に味噌汁を
10月15日(水) 〇歳から六歳までの子どもたちを預かる上原学園(サンパウロ市カーザ・ヴェルデ区アルトゥール・デ・オリヴェイラ街一一三)が来年二月入園の児童を募集している。 上原学園はイミリン・フ