日系社会ニュース
-
ブラジルと言えば=珈琲、ペレー、美容形成=デカセギも手術に帰国
9月25日(木) アニメのヒロインのような瞳とふくよかな胸、そして、盛り上がったお尻――。現在、サンパウロやパラナーを中心に年間一万五千人が二重まぶた手術を行なっている。ブラジル形成外科協会の統計に
-
5時間たっぷりバイレ=グループ・フレンズ
9月25日(木) グループ・フレンズ(山尾トシオ会長)は「ザ・フレンズ・ダンス・パーティー」を二十七日午後六時から、文協体育館で開く 演奏は十人以上で構成される『フレンズ楽団(蝦原忠男代表)』が担
-
親伯派が文部科学大臣=日伯議員連盟事務局長=の河村建夫衆議
9月24日(水) 二十二日に発足した小泉再改造内閣に、日伯議員連盟事務局長を務める山口県選出の河村建夫衆議が文部科学大臣として初入閣。一九九五年の日伯修好百周年や、九八年の移民九十周年で来伯した同議
-
子ども図画展覧会=昨年は6万点から金賞
9月24日(水) 農協婦人部連合会(上芝原初美会長)主催の子ども図画展覧会が十月一、二、三日に文協内の日系美術館で開催される。「子どもの絵は見ているだけで、すごく楽しい。無邪気で自由な発想に教えられ
-
琉球古典音楽に貢献=和宇慶氏ら四人に謝恩会
9月24日(水) 野村流音楽協会ブラジル支部(仲宗根繁雄支部長)、箏曲興陽会ブラジル支部(国吉涼子支部長)と謝恩会実行委員会(照屋善次郎委員長)は、長年にわたって、琉球古典音楽の普及、発展に尽くした
-
コチア青年が追悼ミサ=友好庭園の先没者慰霊碑で
9月24日(水) コチア青年連絡協議会(香川公宏会長)では二十七日午前十時から、コチア市入り口にある伊野市・コチア市姉妹都市友好庭園にあるコチア青年先没者慰霊碑の前で、恒例の先没者追悼ミサを行う。同
-
「ブラジル剣道」を日本で紹介―樹木の専門家、苅住さんー剣道専門誌で温かくー世界一重い木刀―人と道具運んだ移民船
9月24日(水) 農学博士、樹木の専門家の苅住□さん(七六、千葉県在住)が、日本の剣道専門誌『剣道日本』に、ブラジルの剣道について何回か書いている。穏やかな筆致で、異国の剣道の周辺を愛情でつつむよう
-
もうすぐ完成、文協新会館―入植90周年祝うレジストロ
9月24日(水) 一九一三年に入植が始まったレジストロの九十周年記念祝典が、十月二十七日、同地で行われる。主催団体のレジストロ日伯文化協会(山村敏明会長)では、メイン事業として新会館の建設を計画、今
-
教室〝飛び出した〟日本語―リオの遊悠会成功
9月24日(水) [リオ]第六回日本語遊悠会が、十三日、リオデジャネイロ日本語モデル校講堂で行われた。予想をはるかに上回る三百人が参加、主催者の運営委員会(ヴィヴィアネ・B・サントス会長、冨永由美子
-
34道場から1000人―柳森杯柔道、熱戦を展開
9月24日(水) 第三回柳森優杯柔道大会(オザスコ市、柳森道場共催)が先月二十四日、同市立リベラッテ体育館であった。 大会は、ネリオ市体育部長の司会で進められ、はじめに柳森二郎大会会長、続いて柳森