日系社会ニュース
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「春」ジャルジナージェンの講習会
9月24日(水) 二十三日からブラジルは「春」の季節。SESCインテルラーゴス(マヌエル・アウヴェス・ソアレス通り一一〇〇)は、春のイベント、薬草栽培を含む「ジャルジナージェン」の講習会を企画した。
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準二世の切なさを詩に=♪幼い頃に連れられて、異国の果てに来たわたしー=美佐尾さんの『移民娘の思い出』=小野寺さんが曲をつけ合唱
9月24日(水) 十二歳で来伯した当時、空を見つめながら、故郷の友や空をまぶたに浮かべた一老移民の綴った詩。それに音楽教師・小野寺七郎さんが曲をつけ「第三十七回合唱祭」で発表された。詩を書いたのは、
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『婦人之友』の1世紀振り返るーサンパウロ友の会愛読者会
9月23日(火) 【既報関連】雑誌、『婦人之友』の愛読者でつくる サンパウロ友の会(砂古和子リーダー)は十八日午後一時三十分から、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の日本語普及センター講堂で愛読者会を
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瑞泉郷「健康祭り」―3回目パンアメリカンMOAブラジル
9月23日(火) パンアメリカンMOAブラジル(実生雅賢代表)主催の第三回サンパウロ瑞泉郷「健康祭り」が、十月五日午前十時から午後四時まで、マイリンケ郡の同瑞泉郷(カステロ・ブランコ街道六六・五キロ
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ブラジルの農家を体験―東農大研修生8人
9月23日(火) 東京農大生物企業情報学科よりブラジル農業実地研修生八人が八月二十六日に来伯、約一カ月にわたって、ブラジル農家の日常生活を体験した。期間中には農大と技術提携校であるピラシカーバ農大(
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美しくする会揮旗氏講演会
9月23日(火) ブラジルを美しくする会は、二十四日午後七時半から、ソーホー「源気」店(ドミンゴス・デ・モラエス街一四二五、一階)で、第六十一回講演会を催す。テーマ「二世から見た日本文化」(揮旗俊夫
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静岡県人会、65歳までの夜警を募る
9月23日(火) 静岡県人会は、いま夜警を求めている。六十五歳までの男性。希望者は県人会事務局(ヴェルゲイロ街一九三、すずき)まで。面談したいといっている。電話3209・0685。
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なつメロ合唱27日、恒例の集い
9月23日(火) なつメロ合唱の集いが、二十七日正午から老ク連センター(シケイラ・カンポス街一三四)で行われる。会場代三レアル。問い合わせ電話3726・3709(いがらし)、5078・9657(たな
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苦学生支えて半世紀=アルモニア=学生寮が50周年=教育一筋に躍進=高名な識者を多数輩出
9月23日(火) 「教育と文化―永遠の誓い」が次なる五十年への指針――。サンベルナルド・ド・カンポ市の学校法人アルモニア教育センターで二十日、運営母体に当たるアルモニア学生寮の創立五十周年の記念式典
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虎党がサンバで祝勝会=「次は日本シリーズや!」
9月23日(火) 「ヴィヴァ」――。リベルダーデ区に虎党の雄叫びが響きわたった。十八年ぶりのセ・リーグ制覇を祝おうと十九日夜、サンパウロ市リベルダーデ区のレストラン「つばき」で阪神タイガース優勝祝賀