9月18日(木) 「物から心への時代を迎えて」をテーマに、第三十四回老人週間が二十四日午前八時から、文協講堂(サンジョアキン街三八一)であり、主催者が多数の来場を呼び掛けている。 同週間はサンパウロ日伯援護協会、社会福祉法人救済会、ブラジル日系老人クラブ連合会、日系高齢化社会研究グループ「GEENIBRA」が共催。 当日は ...
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天理教バンデイランテス教会=設立30周年が盛大に
9月18日(木) 天理教バンデイランテス教会(佐藤良弘教会長、サンベルナルド・ド・カンポ市)の教会設立三十周年記念式典が九月七日、同市の神殿で開かれ、関係者ら約百五十人が出席した。 同教会は七四年十一月二十六日に教会本部の許可を得て、佐藤良隆さん(前会長、七四)が開けたもの。当初はサンパウロ市アクリマソン区内に本拠を構えたが ...
続きを読む »イビウーナで盆踊り大会=和太鼓に1000人が乱舞
9月17日(水) イビウーナ文化協会(碁石博文会長)は十三日午後六時から、第三十一回盆踊り大会を開催した。 地元はもとより、ピエダーデ、ソロカバ、ピラール・ド・スル、カッポン・ボニートなどの文協から、踊り自慢の婦人たちがそれぞれのハッピを身に纏って勢揃い。会場で中央のやぐらを囲んだ参加者は千人以上を数えた。 イビウーナ文協 ...
続きを読む »日伯交流新サイト登場=将来は日本語ページも
9月17日(水) 日伯交流を促進する新しいポ語サイトが十五日付、エスタード・デ・サンパウロ紙に紹介された。 文化やスポーツ、専門的分野での交流、さらに、旅行、勉学、ボランティア活動、新しい商業取引などで日本へ行きたい人のための情報が満載。また、時事問題なども取り上げられている。今週はトップニュースに日本で就労した日系デカセギ ...
続きを読む »「短歌の魅力」年齢越えてー全伯大会にリオ、パラナからもー総合点1位は斎藤光之さん
9月17日(水) 「第五十五回全伯短歌大会」が十四日午前九時からエスペランサ婦人会サロンで行われた。椰子樹社(清谷益次代表)、ニッケイ新聞社(高木ラウル社長)が主催。遠くはリオデジャネイロ州、パラナ州からも参加、六十二人(初参加者二人)が五つの部門で短歌を競った。八十九歳の井垣節さんを筆頭に、七〇代前後の参加者が目立った。 ...
続きを読む »週末、蘭観賞しよう=展示会、恒例講習会も
9月17日(水) 「第六十九回蘭展」が、十九、二十、二十一日の午前九時から午後七時まで、ブラジル日本文化協会大サロンなどで開催される。主催は、サンパウロ・蘭協会(森本みどり会長)。展示会や即売会と共に、専門家を招いた講習会も開かれる。 講習会は、有料と無料のものに分かれている。無料講習会「蘭の栽培方法」は、三日間行われ午前十 ...
続きを読む »首都のモランゴ祭りー年毎に規模大きく
9月17日(水) [ブラジリア支局]ブラジリア市近郊の農村地帯の一つであるアレシャンドレ・グスモン農村文化協会(アルカージ)では、さきごろ、会館敷地で第八回モランゴ祭り並びに農産展を開催した。催しは一昨年から首都州および地元ブラスランジア市の協賛を得ている。 年毎に規模が大きくなり、今年は三日間で約五万人の入場者があったとい ...
続きを読む »19日、阪神祝勝会―会費変更「気軽に」と案内
9月17日(水) 阪神の十八年ぶりのセ・リーグ制覇をコロニアでも祝おうと企画された優勝祝勝パーティーが十九日午後七時からリベルダーデ区のホテルニッケイパラセで開かれる。当初は同ホテル下のレストラン「つばき」で予定していたが、より多くの「虎キチ」と喜びを分かち合いたいと、定員の多い同ホテルを会場に変更した。また、当初予定した参 ...
続きを読む »「はばたき」4号作品募る
9月17日(水) 日本語普及センター(谷広海理事長)は現在、ブラジル少年少女文集「はばたき」四号の作品を募集している。十月三十一日まで。応募資格は六歳から十七歳までの日本語学習者。作文、詩は原稿用紙に一人三枚までで俳句は一人三句まで。テーマは自由。ただし、教師が手を加えないこと。センターの会員校でなくてもよい。問い合わせ電話番 ...
続きを読む »フェラース・V市「緑のフェイラ」
9月17日(水) フェラース・デ・ヴァスコンセーロス市は、二十、二十一日、午前十時~午後十時、同市トラバリャドーレス広場(セントロ)で、第二回「緑のフェイラ」を開催する。この週末は第二週目。入場無料。
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