日系社会ニュース

  • 中西部日伯協会連合会―日系団体の統合なるー首都、移民100周年に向けてー新会館建設を予定―日系議員も出したい

    8月6日(水)  【既報】「移民百周年に向けて日系人を糾合しよう」ーー。ブラジル中西部日伯協会連合会(林繁会長)がこのほど、首都ブラジリアで発足した。これまであった旧連邦直轄区日伯協会連合会を再編成す

  • 南マ州日伯文化連40周年-7文協参加―記念祭と運動会

    8月6日(水)  南マ州日伯文化連合会(小野亨右会長)創立四十周年記念祭・第九回合同運動会が、去る七月十三日、共栄文協運動場で開催された。参加は、地元共栄、ファチマ・ド・スル、ラランジャ・リーマ、ドウ

  • 10月末から被爆者健康診断=在伯協会、譲歩の形

    8月6日(水)  【既報関連】平成十五年度在南米被爆者健康診断が十月末から十一月上旬にかけての二週間(予定)、サンパウロ市をはじめとする国内四カ所で実施される。国の補助を得て広島県、長崎県が行うもの。

  • 新しい観桜地に=イビラプエラ公園=大阪市・サンパウロ市の印も一役

    8月6日(水)  サンパウロ市で最大規模を誇るイブラプエラ公園に植えられている桜は、八月の声とともに花が開き始めている。去る三日、公園を訪れた人の話では、日本館にある桜は、一本がほぼ満開で、他は八分咲

  • JICAの国際協力功労者=和井援協会長を選ぶ

    8月5日(火)  JICAが行なう国際協力業務に、長年にわたり協力した個人、団体に贈られる〇三年度国際協力功労者の表彰式が一日、同サンパウロ支所(小松雹玄支所長)であり、日伯援護協会会長の和井武一氏(

  • 身障者にガーデンゴルフを=励ます会、活動広げる

    8月5日(火)  身障者を励ます会(野田マリオ会長、奥卓恕事務局長)は、ことし、二カ所で恒例の「仏教講演会・ミニ運動会」を行うなど、活動を拡大している。  去る六月二十四日、イタケーラ本願寺内のガーデ

  • 日系「型」で好成績=パン・アメリカン柔道大会

    8月5日(火)  パン・アメリカン柔道連盟は、六月二日から九日までバイーア州サルバドールで、パン・アメリカン柔道大会を催した。大会には、アメリカ合衆国、カナダ、アルゼンチン、メキシコなど南米、北米各地

  • シンポ「初期子ども時代」=UNICEFなど共催

    8月5日(火)  JICA、UNICEF、UNESCO、サンパウロ市、子ども時代のためのアライアンスなどの主催で「平和文化構築のための初期子ども時代」と題したシンポジウムが開催される。八月八日の午後二

  • パラナ国際民族芸能祭賑わう

    8月5日(火)  [パラナ支局]第四十二回パラナ国際民族芸能祭が、去る七月三日から十六日まで、毎夜八時半から、クリチーバ市内のテアトロ・グアイラで開催された。各国コロニアの十五グループが出演した。日系

  • 全伯歌謡唱歌コンクール

    8月5日(火)  日伯音楽協会(北川晃久会長)は八月三十、三十一日からサンパウロ市アクリマソン区ブエノ・デ・アンドラーデ通り七一五番の州立カエターノ・デ・カンポス校で「第五十一回全伯歌謡唱歌コンクール

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