日系社会ニュース
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やすらぎホームでつつじ祭り
8月1日(金) 第二十五回つつじ祭りが三日午前九時から午後四時まで、グアリューロス市アネジオ・ルイヴォ街六〇〇番の援協やすらぎホームで開かれる。沖縄のエイサー、創作太鼓、歌手ジョー平田さんらのショー
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日系子女本邦研修=参加希望者を募集
8月1日(金) 国際女子研修センター(小南みよ子理事長)は第十八回在外日系子女本邦研修生の募集を行う。 応募資格・満十三歳から十五歳までの心身ともに健康な日系子女で、日本語による日常会話を有し、日
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在宅介護受けたい74%=独居と高齢者だけ全体の3分の1=援協が「要介護老人実態調査」=4千7百人余が回答
8月1日(金) 国際協力事業団から業務委託を受けサンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)が昨年十一月から六十五歳以上の高齢者を対象に実施してきた「要介護老人実態調査」の最終結果が二十八日、まとまった。
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容姿よく親しみ持てる=カルモへ=出番待つミスサクラ
8月1日(金) 十四歳から二十二歳までの、ミスサクラ候補の十五人が舞台両脇から登場。候補が花道を歩くと、会場は歓声に包まれた。観客からは拍手だけでなく、旗や横断幕も振られ応援合戦。候補は、それぞれが
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ブラジルの福祉体験に=淑徳大学から研修生5人
8月1日(金) 淑徳大学(千葉県、長谷川匡俊学長)は、第十八回ブラジル派遣研修を行う。研修は、七月二十七日から九月九日の四十五日間。 来伯した研修生は、山本いくみさん(社会福祉学科三年)、齋藤あづ
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文協庭園の整備へ=VIVAVIDAなどが支援
8月1日(金) ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)は、サン・ジョアキン街に面する庭園の整備を計画している。現段階で、具体案は示されていないが、有力な支援者があらわれた。オイスカ・ブラジル(高木ラウ
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「ふるさと創生」交流=日本から8年ぶり46人
8月1日(金) [既報関連]移民九十五周年、戦後移住五十周年記念事業の一環として訪伯した日本側の「ふるさと創生日伯地域リーダー交流」の一行(永田建太郎団長)を迎え、日伯親善交流懇談会が二十七日、スザ
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動物園の桜見ごろ=植えた農大会が案内
8月1日(金) サンパウロ動物園のヒマラヤ桜が今週末から、来週にかけて満開を迎える―。この桜は、ブラジル東京農大会(東京農業大学校友会ブラジル支部、石川準二会長)が五年前に植樹したもの。正門右側にヒ
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イリツ・グループ カラオケ・ダンス
8月1日(金) カラオケ・ダンスのイリツ・グループ(ジョゼ・イリツ会長)は、毎週日曜日、午前十時から午後六時まで、レガ・イタリカ会館(アウメイダ・ジュニオール広場)でカラオケ・ダンス・パーティを開
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「行徳マルシオさん解放」=56日間の地獄=虐待 脅迫絶えず=ブラジル各紙も詳報
8月1日(金) 【既報関連】経営するショッピングセンターの帰宅途中に誘拐されてから約二ヵ月。スザノ市有数の日系企業家、行徳マルシオさん(三五)は長期間の監禁で疲弊し、耳の一部を切られるなどしたが、三