日系社会ニュース
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池田大使が記念植樹=マリンガ文協に立ち寄る
6月18日(水) 日本移民九十五周年を記念して十五日、在ブラジル日本大使館の池田維大使がパラナ州マリンガ市を訪れ、同市マリンガ文協の加古川語学学校の中庭にイペーを植樹した。大使が同州を訪れるのは今回
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S・ヒラタさん新たな墨絵講座
6月18日(水) スーザン・ヒラタさんによる新しい墨絵講座が始まっている。パカエンブー教室(土曜日午前九時~正午)とリベルダーデ教室(月曜日午後三時半~五時半)。月謝その他についての問い合わせは32
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汎中央線将棋王将戦、22日開催へ
6月18日(水) [既報]汎中央線将棋王将戦が、来る二十二日午前八時(受付)、十時対局開始で、サンミゲル・パウリスタ文協会館で行われる。十七日付「二十三日開催」は誤りでした。
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在聖総領事館=公館投票実施へ=来年の参院選から
6月18日(水) 今月四日に参議院で公職選挙法の一部改正案が可決されたことを受け、来年からサンパウロ総領事館での公館投票が実現される見通しだ。過去二回行われた在外選挙では、同総領事館など在留邦人の多
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モジ秋祭り=8万人が新会場に=非日系も多く大盛況
6月18日(水) モジ・ダス・クルーゼス日伯文化協会(渡部悟会長)の第十八回秋祭が十三日から三日間の日程で、モジ市モジラー区のインテグラード・ムニシパウ・デプタード・マウリシオ・ナジャール(CIP)
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和太鼓「倭」を結成=日本からも2人参加
6月18日(水) 和太鼓「倭」のメンバーの一人としてブラジル国内で、和太鼓の演奏活動に活躍する木下節生さんが新たなグループ「生」を結成。今年八月からサンパウロやクリチーバなどブラジル各地で公演を予定
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パラナの移民祭に400人=池田大使、青山総領事ら出席=ローランジャ慰霊碑前=笠戸丸移民生存者も焼香
6月17日(火) パラナ日伯文化連合会(嶋田巧会長)、パラナ文化運動連盟(西森弘志理事長)は、移民九十五周年式典を催した。式典は十五日、パラナ州ローランジア市農業センター、移民資料館を会場に、パラナ
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講演会「心臓病の要因」=会議所でナキリ医師 ストレス、喫煙など
6月17日(火) ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)主催の定例昼食会が十三日正午から、サンパウロ市内のホテルで開かれた。ケンジ・ナキリ・サンタクルース病院心臓外科部長が「心臓病のリスク要因」をテー
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テーマ「絆」和太鼓発表会=マリンガ、10チーム競演
6月17日(火) [マリンガ]マリンガ文協と福岡県人会は、去る六月一日、会館で第三回和太鼓発表会を開催した。テーマ「絆」で、クリチーバ日本総領事館、JICAが協力した。 出演はマリンガ、プ・プルデ
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参加1500人余=全伯ベテラーノ陸上
6月17日(火) ブラジルベテラーノ陸上連盟は、「第七回全伯ベテラーノ陸上競技大会」を催す。日時は二十、二十一、二十二日の三日間、午前八時半に競技開始。今年、改装されたイビラプエラ総合運動場で行われ