日系社会ニュース

  • 空手演武がある運動会=サントス、宝探しも盛況

    6月5日(木)  サントス日本人会(上新会長)は、去る五月一日午前九時から、ポンタ・ダ・プライアのカナル6州軍警隊カンポで会員家族慰安運動会を開催した。運動会日和に恵まれ、終日賑わった。三十六種目が行

  • 楽しいショーバイレ・アレグロ

    6月5日(木)  サンパウロ州ボツカツ市出身のベネジット・アルベルト・アウヴェス・ゴメス率いるムジカル・リッチモ&アルテのショー「バイレ・アレグロ」が二十八日午後七時から、レストランなんでもや(サンパ

  • 講演会「和牛と日本の市場」

    6月5日(木)  和牛(霜降り肉)と日本の市場に関する講演会が、六月七日午前十時から十一時まで、アグア・フンダ公園で開催される。講師は日本ハム(株)の小寺健一開発部長。問い合わせ電話5584・4811

  • 3つの慈善団体贈り物のバザー

    6月5日(木)  三つの慈善団体(プロジェト・レシクラール、100%ヴィラ・ラッタ、プロジェト・Br3)による、恋人の日向けバザーが、六月八日午前十時から午後七時まで、Profアルツール・ラモス街五九

  • 文協が大豆普及に着手=〃畑の肉〃を貧困層に=飢餓ゼロ計画に協力=農務大臣も関心示す

    6月5日(木)  みそ、納豆、豆腐などに加工され、古くは弥生時代から日本の食文化を支えてきた食品といえば大豆。タンパク質、ビタミンを豊富に含むことから〃畑の肉〃と呼ばれ、その栄養価の高さは広く認識され

  • 移民95周年=記念行事が目白押し=芸能祭に特別ショーも

    6月5日(木)  あと二週間に迫った九十五回目の移民の日――。今年も恒例行事や記念行事が目白押しだ。  十八日午前九時からサンゴンサーロ教会で、日伯司牧教会と文協共催の「先駆者慰霊ミサ」が開催される。

  • 童謡をショーロ風に編曲=日本でCDが好評発売中

    6月5日(木)  日本の愛唱歌をショーロ、ボサノヴァなどのブラジル音楽に編曲した作品を収録したCDアルバム「カフェ・サウダージ」が日本のバーチョ・レコーズから発売され好評を博している。楽曲はすべて昨年

  • 日本の劇団が巡業企画=劇団1980=ナツメロで綴る昭和史=佐藤千夜子の生涯描く=劇団員が来伯打合せ

    6月4日(水)  流行歌で振り返る激動の昭和史、移民の方にも―。八〇年の旗揚げ以来、常に「日本人とは何なのか」をテーマにした作品に取り組んできた日本の劇団1980(いちきゅうはちまる)がいま、そんな思

  • 世界最古=金剛組をエ紙が紹介=1400年続く経営の秘訣とは

    6月4日(水)  一日付エスタード紙は、創業千四百年を超える世界最古の日本企業「金剛組」(本社・大阪府)を紹介した。同社の創業者は飛鳥時代第三十代敏達天皇六年(西暦五七八年)、時の聖徳太子から四天王寺

  • 三塚博衆議が南十字星章=日伯交流への貢献を評価

    6月4日(水)  日伯議員連盟の三塚博会長(衆議、自民党)が先月二十一日、日伯交流への貢献を評価され、東京のブラジル大使館で南十字星章を受章した。  五月三十一日ニッポ・ブラジル紙によれば、イヴァン・

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