日系社会ニュース
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眞子さま、ご来伯が正式決定!=18日から11日間、14都市=60年振りにサンパウロ州奥地ご訪問
秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまが7月17日から31日までの日程で、ブラジルを公式訪問されることが22日の閣議で正式決定された。外国公務は昨年のブータン王国に続く4回目。18日にリオに到着され、28日迄
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110周年記念曲=「ありがとうブラジル」音楽ビデオを24日から公開
ブラジル日本移民110周年記念曲「ありがとうブラジル」(ポ語版)の公式音楽ビデオが、24日午後7時から動画サイトYoutube(https://www.youtube.com/watch?v=DgS
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旧サントス日本人学校全面返還=連邦政府が名義変更に署名=百周年で落成、110周年で地権=平和への誓い新たに
サントスに第一回移民船「笠戸丸」が着港してから110年を迎えた「移民の日」の6月18日、戦争で敵性国資産として凍結接収された旧サントス日本人学校の全面返還を求める70年越しの祈願が結実し、建物の名義
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横浜海外移住資料館=日本でも110周年企画展示=在日ブラジル人の歴史紹介
JICA横浜の海外移住資料館(神奈川県横浜市中区、朝熊由美子館長)と在東京伯総領事館(ジョアン・デ・メンドンサ・リマ・ネト総領事)が16日午後、ブラジル日本人移民110周年を記念し、企画展「日伯11
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春の叙勲=在聖総領事館管内で4人に栄誉=移住地の発展、日伯関係の強化=「日本で評価され嬉しい」
平成30(2018)年春の叙勲伝達・祝賀会が20日午後3時から、在聖総領事公邸で行われた。同館管内に在住の4人が対象となり、邦人叙勲では早川正雄さん(93)が旭日双光章、外国人叙勲では大竹マサシ・ル
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移民史料館=企業に改修プロジェクト説明会=約30人が参加、館内見学も
ブラジル日本移民史料館の運営委員会(西尾ロベルト委員長)は、13日、同館改修プロジェクト説明会を開催した。同プロジェクトの資金援助を求めることを目的に行なわれ、25の日系企業、団体などから約30人が
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ジャパン・ハウス=平田館長が電撃退任!=「立上げできた。あとは後進に」=将来的な運営自走化に課題
「立上げと体制固めの難しい時期は過ぎた。あとは後進に任せたい」――ジャパン・ハウス(以下、JH)の平田アンジェラ多美子館長は今月20日を以って、館長から退任すると発表した。ビーチサンダル「アヴァイア
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JETRO、生活雑貨展示会=県人会から母県企業に呼びかけて
JETROサンパウロ事務所(大久保敦所長)は、10月に日本の生活雑貨や伝統産品の展示会を開催するにあたり、出店企業を募集中だ。南米市場への販路開拓を目指す中小企業が対象で、県人会に母県企業に応募を呼
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USP=日本庭園再贈呈式29日に=開園50周年で移住者協会整備
ブラジル・ニッポン移住者協会(杓田美代子会長)は、修復を進めていたサンパウロ州立総合大学(USP)構内の日本庭園再贈呈式を、29日午前11時半から同園で行う。 管理が行なわれず荒廃が進んでいた同園
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移民の日=異例! 文協仏式法要に約1千人=大講堂埋め先駆者に焼香イビラプエラ公園も150人参列
最初の移民船「笠戸丸」がサントスに着港してから110年――6月18日の「移民の日」の前日の17日、「開拓先亡者追悼法要」がイビラプエラ公園及び文協大講堂で行われた。ともに例年を遥かに上回る参列者が出