日系社会ニュース
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中国ブロック県人会運動会
5月21日(水) 中国ブロック県人会(岡山、広島、鳥取、島根、山口)青年部共催の親睦運動会が、五月二十五日午前九時から、沖縄文化センター運動場で開催される。午前八時、リベルダーデ広場からオニブスが出
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――県費留学生補助金カット問題――=笛吹けど踊らず=反応鈍い県人会も=県連「早急に陳情を」=外務省はJICA=制度活用を示唆
5月21日(水) 外務省が来年度から県費留学生・研修生派遣制度の補助金カットを打ち出している問題で、実態把握に乗り出したブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)が頭を悩ませている。各県人会を通
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県費留学生OBらが活躍=第一回東北六県北海道運動会
5月21日(水) 「みんな同じズーズー弁だから、気があって楽しかったよ」。第一回東北六県北海道親睦運動会が、十八日午前九時頃からオザスコ文化体育協会(ACENBO)で開催され、参加者からはそんな声も
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ブラジルに〃帯〃旋風=ヴェージャ誌が付け方紹介
5月21日(水) この冬、ブラジルで日本の着物や帯がファッション旋風を巻きおこしていると、七日付ヴェージャ誌が見開き二ページで報じた。 なかでも、最も注目されているのが、日本伝統の〃OBI〃(帯)
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ピラチニンガバイレ「ハワイ」
5月20日(火) ピラチニンガ文化体育協会のバイレ「ハワイ」が、五月二十四日午後八時から、協会(ヴァレリオ・デ・カルバリョ街六三)サロンで行われる。 渉外担当の宮下ローザさん、楠本留巳アンジェラさ
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ブラジル最大のボーイスカウト隊=日系カラムルー隊が創立50周年式典=バンデイランテス宮で厳かに=マラニョン州から第一期も参加
5月20日(火) 「ビバ!カラムルー!」 千二百人の歓喜の声がバンデイランテス宮に響き渡った。五十年前の一九五三年、細江静男医師によって創立された日系ボーイスカウト、カラムルー隊の五十周年記念式典
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九州ブロック親睦運動会=イタペセリッカに8県600人
5月20日(火) 第一回九州ブロック親睦運動会が十八日午前九時から、イタペセリッカ・ダ・セーラ日本人会運動場で開催され、沖縄県を含めた八県からの参加者約六百人が晴天のもと、楽しく体を動かした。参加者
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防弾車狙う新手口=聖総領事館安全対策会議=新型肺炎の報告も
5月20日(火) サンパウロ総領事館(赤阪清隆総領事)は十六日午前十時から、最近の治安情勢をテーマとした安全対策会議を館内一階ホールで開いた。日系企業社員ら十五人が参加した。 赤阪総領事のあいさつ
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県連=訪日団員を募集=締め切り21日に延期
5月20日(火) ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は、六月二十日に出発する第三十六次海外日系人訪日団の希望者を募っている。当初予定していた定員を満たしていないため、十日だった締め切りを
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三和学院が発表会=ギター、サンバ、柔術など
5月20日(火) 三和学院はカルチャー・コースの発表会を二十四日、サンパウロ市ベラ・ヴィスタ区のブッフェ『マナウス』で開く。ギター、サンバ、柔術などを同学院で習う生徒が日頃の成果を披露する。各コース